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データローダの一般的なエラーメッセージ

公開日: Nov 4, 2025
説明

データローダを使用してレコードの更新または挿入を実行する際に発生する一般的なデータローダエラーのリストを以下に示します。

解決策

 

Error:Row is larger than header (エラー: 行がヘッダーよりも大きくなっています)

原因:マッピングするヘッダーがない項目にデータがあります。

解決策:各列を確認し、ヘッダーが存在することを確認します。注意:異常値セルに予期しない値が含まれている可能性があるため、データセットの外にある列とデータセットの下にある行を確認してください。
 

 

Error:Insufficient access rights to object ID / insufficient access rights on cross-reference id (エラー: オブジェクト ID に対するアクセス権がありません / 相互参照 ID に対するアクセス権がありません)

詳細は、「データローダの設定を参照してください

原因:アクションを実行しているユーザーに参照対象のレコードまたはオブジェクトへのアクセス権がありません。例:

  • 参照先のレコードが削除されている
  • 参照先のレコードが存在しない (レコード ID 項目のタイプミスが原因など)
  • 参照先のレコードは存在するが、挿入または更新対象のレコードのレコード所有者と共有されていない
  • 参照先のレコードは存在するが、挿入または更新を実行するユーザーと共有されていない
  • レコードに割り当てるレコードタイプへのアクセス権がない


解決策:問題のある行を特定するために、データローダのバッチサイズを 1 に下げます。ブラウザーの URL の .com/ の末尾に ID を貼り付けて、Salesforce で関連レコードを開き、該当する行の ID を含む列の各インスタンスを確認します。注意:Lightning のレコードタイプまたはオブジェクトなど、一部の ID には一意の URL が設定されています。このような場合は、まずユーザーインターフェースで類似のレコードを開いてから、適切な URL を作成します。


 

Error:Duplicate value found (エラー: 値が重複しています)

原因:ユーザーが一意の項目を更新しようとしています。詳細は、「データローダを使用してレコードを更新する際のエラー『Duplicate value found』」を参照してください。

解決策:バッチサイズを 1 に下げて、ファイル内の問題のある行を特定します。対象オブジェクトの [設定] セクションを開き、[設定] でデータローダ操作で対応付けた各項目 (列) を確認し、一意の属性が選択されている項目を特定します。データローダを使用して重複する値を含むレコードのクエリを実行し、ファイル内の重複レコードの該当する項目値を特定して調整します。


 

Error:ID value of incorrect record type (エラー: 無効なレコードタイプの ID 値)

原因:レコードタイプは名前ではなく、ID で入力する必要があります。

解決策:ファイルのレコードタイプの値を確認し、対応するレコードタイプ ID を入力します。詳細は、「レコードタイプの ID を特定する」を参照してください。また、RecordType については、『SOAP API 開発者ガイド』を確認してください。

 

Error: java.lang.OutOfMemoryError:Java heap space (エラー: java.lang.OutOfMemoryError: Java ヒープ領域)

原因:Java がデータ読み込み操作を実行しようとして、ローカルマシンのメモリリソースを使い果たしました。

解決策:詳細は、記事「データローダで『Java Heap Space』エラーが発生する」を参照してください。


 

Error:Owner ID: ID value of incorrect type: (エラー: 所有者 ID: 不正な種別の ID 値:)

原因:

  • レコード所有者は名前ではなく、ID で入力する必要があります。
  • このエラーは、示された ID の値が別のオブジェクトのものである関連レコードへの参照項目でも継続して発生します。


解決策:


 

Error:System.Exception: Too Many SOQL Queries (エラー: System.Exception: SOQL クエリが多すぎます)

原因 1:オブジェクトのトリガーが Apex ガバナ制限を超えています。

原因 2:バッチサイズが大きい値に設定されています。レコードが 1 つずつ処理されるように、バッチサイズを 1 に下げてみてください。

解決策:バッチサイズを小さくすることで問題を軽減できる可能性があります。ただし、長期的な修正としては開発者と協力してデバッグログを設定し、問題のある Apex を特定してコードの見直しと一括処理化を行います。

 

Error:Not processed due to batch error:Invalid Batch :Failed to parse CSV header (エラー: バッチエラーのため処理されませんでした: 無効なバッチ: CSV ヘッダーの解析に失敗しました)

原因:このエラーは [Bulk API を使用] が有効になっている場合にのみ発生します。

解決策:少なくとも 1 つの項目がマッピング (対応付け) されているか、または項目のマッピング手順が省略されていないことを確認します。詳細は、「データローダ項目の対応付けの定義」を参照してください。


 

Error:Name column must be mapped when solely inserting records (エラー: 単にレコードを挿入するだけの場合は、名前列でマッピングしてください)

原因:これは、標準項目の (問題になっているオブジェクトの) [名前] が csv. ファイルに含まれていない場合に発生します。

解決策:ファイルに [名前] 列を含め、各レコードの名前を指定して挿入時に対応付けます。


 

Error:Invalid CSV file format.Please select a different file.Error reading row #: the number of data columns exceeds the number of columns in the header. (エラー: CSV ファイル形式が無効です。別のファイルを選択してください。行 # の読み取りエラー: データの列数がヘッダーの列数を超えています)

原因:データローダ 34.0 ではカンマまたはタブ区切りの CSV ファイルを使用できるようになりました。カンマ区切りのファイルで少なくとも 1 つのセル内にタブ文字が含まれている場合、データローダはそのタブを追加の列として読み取ります。

解決策:テキストエディターを使用してファイルを編集し、問題のセルを引用符で囲みます。例:"123 Main St."


 

Error:Invalid Number (": invalid number: ") (エラー: 無効な数値 (": 無効な数値: "))

原因:このエラーは、数値項目を対象とするセル (インポートファイル) が 3 桁区切り文字としてカンマを含む場合に返されます。

解決策:インポートファイルの数値項目の値がカンマなしで入力されていることを確認してください。Excel で、カンマを含む数値データを強調表示し、右クリックして [セルの書式設定...] を選択し、[表示形式] タブで [分類: 数値] を選択し、[桁区切り (,) を使用する] 設定がオフになっていることを確認します。


 

Error:Group membership operation already in progress (エラー: グループメンバーの操作はすでに進行中です)

このエラーは、ユーザーのロール情報の更新時に発生します。共有ルールが設定されていると、1 つのレコードが更新されるたびにすべての共有ルールが再適用されるため、レコードが更新されなくなります。

解決策:

  • [設定] から、[クイック検索] ボックスに「共有の適用を延期」と入力し、[共有の適用を延期] を選択します。
  • [共有ルールの適用] 関連リストで、[サスペンド] をクリックします。
  • 共有ルールに参加している共有ルール、ロール、テリトリー、または公開グループを変更します。
  • [共有ルールの適用] を有効にするには、変更を完了してから [再開] をクリックします。


 

Error:AccountAfterInsert: execution of AfterUpdate (エラー: AccountAfterInsert: AfterUpdate が実行されました)

原因:[取引先] オブジェクトでトリガーが有効になっているため、データ操作中に Apex が失敗します。

解決策: バッチサイズを小さくすることで問題を軽減できる可能性があります。ただし、長期的な修正としては開発者と協力してデバッグログを設定し、問題のある Apex を特定してコードの見直しと一括処理化を行います。 


 

Error:Operation not valid for this user type (エラー: 操作はこのユーザー種別では無効です)

原因:このエラーは、割り当てられるユーザーが現在無効になっている場合に発生します。 

解決策:割り当てられるユーザーが「無効」であるかどうかを再確認します。無効ユーザーの所有するレコードを編集しようとする場合は、システム管理者と協力して「監査項目の作成」を有効化することを検討してください。

注意: 上記のエラーは一般的なものです。発生するエラーがこのリストにない場合もあります。



その他のリソース

関連情報:
Update または Upsert の際に「ID not specified in an update call」エラーが発生する

エラー「Failed to send request」が表示されるか、データローダへログインできない 
データローダのエラー「Use one of these records? (いずれか 1 つのレコードを使用しますか?)」

データローダの Insert/Upsert を実行するとプロセスビルダーのエラーが発生する
レコードの初期化後にデータローダが先に進めなくなる
データローダに関する考慮事項
Unicode の CSV ファイルに 「Invalid CSV file format」(CSV ファイル形式が無効です) が表示される

Trailblazer Community - Can't Read From CSV File (CSV ファイルから読み取りができない)
Trailblazer Community - Results lengths must be  same as the data.Stopping output writer. (結果の長さはデータと同じにする必要があります。出力ライターを停止しています)



サポート動画:
How to Use the Data Loader Success and Error Files (データローダの成功ファイルおよびエラーファイルの使用方法)

 

ナレッジ記事番号

000384437

 
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Salesforce Help | Article