Loading
Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

メールエンコーディングの設定方法

公開日: Oct 13, 2022
説明

エンコーディング標準は、Web ブラウザやメールアプリケーションに、HTML 内のテキスト文字や Salesforce アプリケーションから送信されるメールなどのメールの本文をどのように解釈するかを指定します。 最も一般的な文字セットは、UTF-8ISO-8859-1 です。

実際にエンコーディング文字セットをメールヘッダで確認することができます。以下がメールヘッダのセクションです (Content-Type の値に注目してください)。

 

Date: Wed, 15 Dec 2010 12:45:55 -0700
To: test@test.com
From: testfrom@test.com
Subject: UTF-8
Message-ID: <e06deabc328553f3378e4b237a20be324cc@www.test.com>
X-Priority: 3
X-Mailer: zMailer 5.0.0
MIME-Version: 1.0
Content-Transfer-Encoding: 8bit
Content-Type: text/html; charset="UTF-8"


 

例:

UTF-8 Characters: ö ü ä
UTF-8 Chinese: 激 光 這
HTML エンティティ文字: &#28450; &#23383;

 

また、多くのお客様の事例で、誤ったエンコーディングタイプにより、メール-to-ケースを使用した場合に添付ファイルが送られない問題を引き起こす可能性があることがわかりました。たとえば、サードパーティのアプリケーションや、添付ファイル付きのメールを生成する別のメッセージングシステム (保存されたボイスメールをメールに添付する FAX システムやボイスメールシステムなど) がある状況で、ケースを作成およびFAXやボイスメールを保存するためメール-to-ケースルーティングアドレスへそれらを転送する場合、エンコーディングタイプが UTF-8 に設定されていない場合、Salesforce でそのメールによって作成されたケースに添付ファイルが添付されないことがあります。

解決策
エンコーディング ISO-8859-1

ISO-8859-1 (いわゆる Latin1) には、ラテン系の言語文字のみが含まれていました。 サイズが制限されており、多言語環境では互換性がありません。たとえば、アポストロフィやシングルクォートはありませんが、クルド語からスワヒリ語まで、多くの言語を処理できます。オランダ語、エストニア語、フィンランド語、ハンガリー語、ウェールズ語は特にうまく扱えず、ユーロ記号も表示することができません。送信メールに英語またはその他の西ヨーロッパ言語が含まれているユーザは、このエンコーディングを使用する必要があります。事実上すべての受信メールソフトウェアによって認識されます。


エンコーディング UTF-8 は、国際文字を含むほぼすべての文字をサポートしています。UTF-8 は Unicode 標準の任意の文字を表すことができます。ASCII と下位互換性があります。ラテン文字以外のデータ (ユーロ記号、ヘブライ語、中国語、日本語、ロシア語など) でメールを送信する必要があるユーザは、このエンコーディングを使用する必要があります。これは、最もよく使用されるエンコーディングです。たとえば、ASCII 以外のメッセージ (主にアジア言語) を送信する場合、UTF-8 が最適です。

エンコーディング Shift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP は日本のユーザにとっては便利ですが、他のユーザには推奨できません。

貴社のローカルクライアントで設定されているメールエンコーディングの詳細については、貴社の IT 部門に問い合わせてください。

Salesforce 内でメールのエンコーディングを設定するには、Salesforce ユーザレコードまたはメールテンプレートで設定することができます。


Salesforce のユーザレコードへの遷移方法
  • Salesforce Classic : [ユーザ名] | [私の設定] | [個人用] | [言語とタイムゾーン] | [メールの文字コード] 
  • Lightning Experience : 画面右上のユーザアイコンをクリック| [設定] | [私の個人情報] | [高度なユーザの詳細] | [編集] をクリックして、[メールの文字コード] 項目に適した値を選択します。

メールテンプレートへの遷移方法
  • Salesforce Classic : [設定] | [管理] | [コミュニケーションテンプレート] | [Classic メールテンプレート] | テンプレートを選択し、[編集] をクリック | [文字コード] 項目に適した値を選択します。
  • Lightning Experience : [設定] | [管理] | [メール] | [Classic メールテンプレート] | テンプレートを選択し、[編集] をクリック | [文字コード] 項目に適した値を選択します。
ナレッジ記事番号

000385454

 
読み込み中
Salesforce Help | Article