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データローダーで大量のデータを削除するときに注意すべき点

公開日: Apr 1, 2026
説明

データローダーで大量のデータを削除するときに注意すべき点について説明します。

解決策
データローダー (Data Loader)で大量のデータを削除する際、主従関係や参照関係にある複数のオブジェクトにおいて、一回の処理で親レコードと同時に削除される子レコードが 10 万件以上ある場合は削除ができない制限があります。 
 
これを避けるには、親-子-孫-ひ孫のようなオブジェクトリレーションがある場合、ひ孫、孫、子、親の順に削除してください。また、この制限にはごみ箱内のデータや、ごみ箱から削除された物理削除待ちのデータもカウントされます。 
 
物理削除の処理はインスタンス単位でサーバ側のプロセスにより実行されますが、このプロセスはサーバ全体のリソース使用量の低い時間帯に実行されるようになっており、組織単位やユーザ単位、オブジェクト単位および定期的な時間単位で実行されるものではありません。ごみ箱から削除されたデータが物理削除されるまでには、数日、ときには 1 週間以上を要する場合があります。 
 
もし、この制限に抵触して削除が完了しない場合には、日をあらためて数日後にまた削除をお試しください。 
 
また、1 つの親レコードに 10 万件以上の子レコードがない場合、一回の処理で複数の親レコードが同時に削除されないよう、データローダーの Settings メニューで Batch Size (バッチサイズ)を 1 にして実行することで回避できる場合もあります。 
 
なお、Batch Size を小さくすること API コール数は増加することになります。以下の API の制限についても考慮してください。 
 
■上限値 
 
■上限のカウント方法 
データローダーで扱えるレコード数の上限は、組織の API コール数上限と、バッチサイズ (一回の API コールで扱うレコード数)によって変化します。例えばデータローダの Settings メニューで "Batch Size = 200" と設定している場合は、一回の delete() コールで 200 レコードを削除します。 
 
■カウント対象 
オブジェクトによってカウントされる/されないは、ありません。全オブジェクトが対象となります。
ナレッジ記事番号

000386152

 
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