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検索結果に表示されるオブジェクトがユーザごとに異なる

公開日: Jul 2, 2025
説明

検索で特定のオブジェクトが表示されない、または同じ検索を実行してもユーザごとに結果が異なることがあります。


オブジェクトが検索結果に含まれていない場合、システム管理者は以下を確認できます。

   
  • 影響を受けるユーザに割り当てられているプロファイルのタブの表示が、[タブを隠す] ではなく、[デフォルトで表示] または [デフォルトで非表示] に設定されている。詳細は、「権限セットとプロファイルでのタブ設定の表示と編集」を参照してください。注意: アクティビティ (ToDo および行動) はタブの表示が [タブを隠す] になっていても検索可能なため、これに該当しません。
   

注意: 新しいカスタムオブジェクトの場合、デフォルトでは検索が無効になっていますが、オブジェクトの詳細ページで有効にできます。ただし、検索のパフォーマンスとインデックス付けを改善するために、サポートが組織のシステム管理者と連携して意図的にオブジェクトの検索を無効している場合もあります。つまり、有効化する前にこれが意図的に無効化されているのかどうかをシステム管理者に確認することが重要です。詳細は、「検索を高速化するためのガイドライン」を参照してください。


検索に含まれるオブジェクトや、検索で返されるオブジェクトのユーザごとの違いは、スマート検索や、ユーザに割り当てられているプロファイルのタブ設定に起因する可能性があります。
 

解決策

検索結果に返されるオブジェクトが確立されたユーザごとに異なる理由はいくつかあります。

 

Salesforce Classic では、スマート検索で最も頻繁に使用されているオブジェクトの結果が返される。

 
  • オブジェクトが頻繁に使用されておらず、最初の検索結果に含まれていない場合、ユーザは、[すべて検索] または [さらに表示] をクリックして、スマート検索では自動的に返されない、または範囲設定されないその他のオブジェクト (目的のオブジェクト) に検索を拡張できます。
 
  • Salesforce Classic でその他のオブジェクトに検索を拡張するには、検索結果内の左列のオブジェクトのリストの下部にある [すべて検索] をクリックします。[すべて検索] オプションが表示されていない場合、どのオブジェクトが使用されているのかに関する十分な情報がグローバル検索にないため、すでにすべてのオブジェクトが結果に含まれます。詳細は、「Salesforce Classic で検索結果を絞り込む方法は?」を参照してください。
 

Lightning Experience では、各ユーザの [上位の結果] ページに最も頻繁に使用されているオブジェクトが含まれる。

   
  • たとえば、ユーザが本番で検索を実行すると [すべて検索] オプションが表示された状態で一連のオブジェクトが検索結果に含まれるが、Sandbox ではすべてのオブジェクトが検索結果に含まれるということがあります。この動作の違いは、頻繁に検索を操作および使用する本番ではスマート検索でユーザが頻繁に使用するオブジェクトの範囲を設定できるが、Sandbox ではユーザが本番ほど頻繁に検索していないために検索に十分なデータがなく、同じ作業を実行できないということが原因で生じます。同じ組織のユーザごとの違いについても、同様に説明できます。
 
  • これらのデフォルトの検索動作を無効化または設定することはできませんが、スマート検索結果を表示するための回避策として、ユーザはグローバル検索結果のオブジェクトを固定して (Classic のみ)、オブジェクトが自動的に結果に含まれるようにすることができます。これにより、毎回 [すべて検索] または [さらに表示] をクリックする必要がなくなります。この情報は動画 Pin Objects in Classic to Improve LEX Search Results (英語) でもご覧いただけます。

LEX グローバル検索でオブジェクトを固定できるようにするには、IdeaExchange でこのアイデア (「Allow Pinning of Objects in Lightning Experience Global Search (Lightning Experience グローバル検索でのオブジェクトの固定)」) に投票 (Upvote) してください。


新規ユーザや、90 日以上 Salesforce での活動がほとんどないか、まったくないユーザの場合は次のようになる

 
  • Classic のデフォルトのグローバル検索では、すべてのオブジェクトが返される ([すべて検索] をクリックしたときと同じ結果)。
 
  • Lightning のデフォルトの [上位の結果] では、現在の Lightning アプリケーションのナビゲーションメニューで設定されたオブジェクトが返される。
 
注意: Classic の固定表示オブジェクトによって、上記の返されるデフォルトオブジェクトが上書きされる可能性があるため、Lightning の新規ユーザの場合、検索されるオブジェクトの数が意図せず制限されることがあります。固定は Lightning Experience の検索結果ページでは使用できませんが、Classic でオブジェクトを固定していた場合、新規ユーザや、90 日以上 Salesforce での活動がほとんどないか、まったくないユーザの Lightning の結果に影響します。

固定表示オブジェクトによって、Lightning で検索したときの最初の結果に表示されるオブジェクトの数が制限されないようにするには、Classic に切り替えて検索を実行し、固定される可能性のあるオブジェクトの固定を解除します。これにより、検索で返されるオブジェクトが上記のデフォルトの動作に戻ります。詳細は、「検索: Lightning Experience で使用できない機能とその新機能」および「Lightning Experience、Salesforce Classic、および Salesforce アプリケーションの検索の相違点」を参照してください。


存在していることがわかっているレコードの検索しているのに「検索結果がまだありません...」または「一致が見つかりませんでした」と表示される。


システム管理者は、Salesforce アプリケーションナビゲーションメニューのカスタマイズして、ユーザに割り当てられているアプリケーションのナビゲーションメニュー項目に該当のオブジェクトを含めることができます。これにより、ユーザは「検索バーに入力中に表示される結果は?」ドキュメントに記載されている、検索を制限するオプションを利用して、[さらに表示] をクリックすることなく、最初の検索結果で返されない特定のオブジェクトレコードを簡単に検索できます。

また、検索結果を直接設定できる機能が今後の Salesforce のリリースで追加されるように、アイデア「Admin Control Over Search Top Results (システム管理者による検索の上位の結果の制御)」に投票 (Upvote) することを検討してください。

ユーザエンティティ (検索範囲内の人) は、[人] または [プロファイル] タブのどちらかが [タブを隠す] になっていなければ検索可能です。

ユーザ間の検索結果の一貫性に影響する、検索エンジンで使用する要素についての詳細は、「検索結果はどのように並び替えられますか?」を参照してください。
 

関連情報:
グローバル検索でレコードを見つけられない  
レコードが存在しているのがわかっているのに、それを見つけられない理由
Lightning Experience での検索結果の絞り込みおよび並び替え


Salesforce YouTube 動画:
Search in Salesforce (Lightning Experience) (Salesforce での検索 (Lightning Experience)) 
Searching in Salesforce (Salesforce での検索)

ナレッジ記事番号

000382134

 
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