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権限セットライセンスの割り当てに対する Salesforce CPQ の準備状況

公開日: May 19, 2022
説明

コンテキストとタイムライン

2020 年 2 月上旬に、Salesforce CPQ の権限セットライセンス (PSL) が、既存の CPQ ユーザの本番組織にプロビジョニングされました。Spring '20 本番リリースの後に Salesforce CPQ を購入したお客様は、PSL が本番組織に継続的にプロビジョニングされます。CPQ バージョン 228 (Winter '21) からは、管理パッケージライセンス (MPL) に代わって、PSL が CPQ ライセンスの信頼できる情報源になります。CPQ 228 までは、PSL がユーザによる CPQ のオブジェクトや機能へのアクセスに影響を及ぼすことはありません。

注意: COVID-19 の影響により、Salesforce CPQ は PSL の適用を 226 (Summer '20) から 228 (Winter '21) に延期することを決定しました。
 

  • CPQ 224 (Spring '20) プレリリース以降、システム管理者は Sandbox で「アップグレードの準備状況をチェック」ツールに慣れておくとよいでしょう。
  • CPQ 224 (Spring '20) の正式リリース以降の本番組織と Sandbox 組織で以下の手順に従います。

注意:

  • CPQ 228 (Winter '21) のプッシュの前にシステム管理者が次の操作を実行していない場合は、組織が CPQ 228 にアップグレードできません。 
  • Salesforce CPQ パッケージは Sandbox 組織のサイトライセンスとして提供されるため、ユーザに MPL は必要ありませんが、パッケージにアクセスする権限セットが必要です。
  • Salesforce CPQ は、v224 (Spring '20) 以降、本番で使用する CPQ の権限セットライセンスを 1 つ配信していました
解決策

「アップグレードの準備状況をチェック」ツールの使用

「アップグレードの準備状況をチェック」ツールは次の場所で入手できます。

[設定] > [インストール済みパッケージ] > [Salesforce CPQ] > [設定] > [追加の設定]

システム管理者は、PSL の適用に備え、できるだけ早い段階で本番組織で「アップグレードの準備状況をチェック」ツールを使用する必要があります。このツールの目的は、システム管理者が MPL や権限セットに関連するエラーを見つけて修正し、PSL を CPQ ユーザに割り当てられるようにすることです。このツールは、CPQ 228 へのアップグレードの準備の必要性に応じて何度でも使用できます。また、CPQ v224 のインストールから v228 へのアップグレードまでの間、ユーザが無効とみなされたときや新しいユーザが追加されたときは毎回使用します。
 

1. [アップグレードの準備状況をチェック] をクリックします。次の 3 つのセクションが表示されます。
 

エラー
権限セットが割り当てられていて管理パッケージライセンスが割り当てられていない有効なユーザが、組織に x 人います。
権限セットが割り当てられた無効なユーザが組織に x 人います。権限セットライセンスを無効なユーザに割り当てることはできません。

CSV ファイルをダウンロード
権限セットはあるがパッケージライセンスがないユーザ
権限セットがある無効なユーザ
権限セットライセンスが必要なユーザ


組織の準備状況の詳細
CPQ 管理パッケージライセンスプロビジョニング済み: x
CPQ 管理パッケージライセンス割り当て済み: x
CPQ 権限セットが割り当てられているユーザ: x
CPQ 権限セットライセンスプロビジョニング済み: x
CPQ 権限セットライセンス割り当て済み: x

 

2.ベストプラクティスは、最初に CSV の「権限セットはあるがパッケージライセンスがないユーザ」と「権限セットがある無効なユーザ」を使用してエラーをクリアすることです。エラーがすべて修正されると、表示されるセクションが次の 2 つになります。
 

CSV ファイルをダウンロード
権限セットライセンスが必要なユーザ

組織の準備状況の詳細
CPQ 管理パッケージライセンスプロビジョニング済み: x
CPQ 管理パッケージライセンス割り当て済み: x
CPQ 権限セットが割り当てられているユーザ: x
CPQ 権限セットライセンスプロビジョニング済み: x
CPQ 権限セットライセンス割り当て済み: x

3.次に CSV の「権限セットライセンスが必要なユーザ」を使用して PSL を割り当てます。すべてのユーザに PSL が割り当てられたら、表示されるセクションが 1 つになります。
 

組織の準備状況の詳細
CPQ 管理パッケージライセンスプロビジョニング済み: x
CPQ 管理パッケージライセンス割り当て済み: x
CPQ 権限セットが割り当てられているユーザ: x
CPQ 権限セットライセンスプロビジョニング済み x
CPQ 権限セットライセンス割り当て済み: x


組織の準備状況チェックがエラーなしで完了しました。システム管理者がユーザの割り当てを変更した場合は、もう一度アップグレード準備状況チェックを行う必要があります。

この動画でツールの動作を確認してください。

注意: インテグレーションユーザが表示されることがあります。組織にインテグレーションユーザがいることが判明した場合は、この記事を参照してください。

 

4.PSL をユーザに一括割り当てする場合は、CSV に指定された PSL の ID とユーザ ID を使用し、「権限セットライセンス割り当ての一括割り当て」の手順に従って本番組織に PSL の割り当てを作成します。
 

5.Sandbox 組織で PSL を割り当てます。本番組織で PSL の割り当てが完了している場合は、Sandbox を更新すればこの処理が実行されます。または、「Sandbox を更新せずに本番組織と一致させる」ツールを使用して、PSL を Sandbox にプロビジョニングすることも可能です。その後、「アップグレードの準備状況をチェック」ツールを使用して、Sandbox で PSL をユーザに割り当てることができます。
 

「権限セットライセンスの準備状況」に含まれるアプリケーション

この「アップグレードの準備状況をチェック」ツールがサポートするのは Salesforce CPQ のみです。Advanced Approvals の「アップグレードの準備状況をチェック」ツールについての情報は、こちらで確認できます。Salesforce Billing は現在サイトライセンスを使用しているため、PSL への変更による影響がありません。


開発者組織と PSL の割り当て

Developer Edition (DE) 組織は本番組織に関連付けられていないため、Salesforce では Summer '20 リリースの前に DE 組織の根幹的な定義を更新し、CPQ と Advanced Approvals に必要な権限セットを含める予定です (正確な数量は今後決定されます)。
 
Winter '21 以降に作成される新しい DE 組織はすべて、CPQ または Advanced Approvals の 228 以降のバージョンのインストールに必要なライセンスを備えていることになります。
 

追加情報

権限セットライセンス
Advanced Approvals readiness for Permission Set License assignment (権限セットライセンスの割り当てに対する Advanced Approvals の準備状況)
Readiness Tool shows non CPQ or Advanced Approvals users need PSL assignment (準備状況ツールに、CPQ や Advanced Approvals 以外のユーザに PSL の割り当てが必要と表示される)
ナレッジ記事番号

000380942

 
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