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CRM Analytics の履歴オブジェクトで表示されるレコード数が少ない

公開日: Jul 17, 2023
説明

履歴オブジェクトに基づいてデータセットを作成する場合に、CRM Analytics に表示されるレコード数がローカルデータと一致しない場合があります。

CRM Analytics の履歴オブジェクトで表示されるレコード数が少ない場合、インテグレーションユーザーの項目レベルセキュリティを確認することが重要です。特定の項目へのアクセス権がないと、データセットに表示されるレコード数が少なくなる可能性があります。
設定で [セキュリティ] | [項目アクセス許可] に移動し、対象のオブジェクトとプロファイルを選択して、必要な項目へのアクセス権を設定してください。

シナリオの例:
管理者ユーザーが、「TestObject」の子オブジェクトである「TestObject__History」に基づいてデータセットを作成しました。
このデータセットには 120 行しか含まれていませんが、システム管理者が元の履歴オブジェクトに対して SOQL クエリを実行すると 132 行が返されました。

この不一致を調べるため、システム管理者は「変更された項目」によってグループ化されたレンズを作成しました。

変更された項目
名前
64
ステータス
30
レベル
20
IsActive
6

 


ローカルデータを調べるため、管理者ユーザーはワークベンチで以下のクエリを実行しました。

Select Field, Count(Id) From TestObject__History Group By Field

 項目Unknown_Field__1
1名前64
2ステータス30
3レベル20
4Time__c12
5IsActive6



ワークベンチの結果では、変更された項目として「Time__c」が追加されています。システム管理者が「TestObject」の項目レベルセキュリティを確認したところ、当該のインテグレーションユーザーが [Time__c] 項目に対するアクセス権を持っていないことが判明しました。
 

解決策

履歴オブジェクトを同期する場合には、履歴オブジェクトに関連するオブジェクトの項目レベルセキュリティを確認することで、親オブジェクトのすべての項目がインテグレーションユーザーに表示されることを確認してください。

1 [設定] で [セキュリティ] | [項目アクセス許可] に移動します。
2 リストからオブジェクトを選択します。
3 ビューを選択して、[プロファイルごとの参照] を選択します。
4 [Analytics Cloud インテグレーションユーザー] プロファイルを選択します。
5 項目が非表示になっている場合は、項目にマウスポインタを置くと「Hidden because of field security (項目セキュリティより非表示の設定です)」と表示されますので、[非表示] リンクをクリックして、[アクセス設定] ページの [項目レベルセキュリティ] セクションで [参照可能] チェックボックスをオンにします。
6 保存します。

ナレッジ記事番号

000381053

 
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