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Salesforce Marketing Cloud - Azure SSO 実装

公開日: Jan 30, 2025
説明

Marketing Cloud では、SAML 2.0 仕様を使用する ID プロバイダ (Salesforce Identity、Shibboleth、PingFederate、Active Directory フェデレーションサービス (ADFS) など) がサポートされます。ID プロバイダの設定では、Marketing Cloud 製品を、サービスプロバイダ (証明書利用者とも呼ばれる) として信頼する必要があります。  Azure Active Directory はサポートされる ID プロバイダ (以下、IDP) です。  次の情報は、IDP である Azure Active Directory から提供されたドキュメントおよびガイダンスを捕捉することを目的として提供されています。  初期設定で問題が発生した場合は、IDP にお問い合わせください。   

解決策

Azure 設定

  1. Azure ポータルから、左側のナビゲーションパネル (左パネル) で [Azure Active Directory service (Azure Active Directory サービス)] を選択します。
  2. [Enterprise Applications (エンタープライズアプリケーション)] に移動して、[All Applications (すべてのアプリケーション)] を選択します。
  3. 新しいアプリケーションを追加するには、[New application (新しいアプリケーション)] を選択します。
  4. [Create your own application (独自のアプリケーションを作成)] ボタンをクリックします。
  5. わかりやすい名前を [What's the name of your app ? (アプリケーションの名前は?)] 項目に入力します。
  6. [What are you looking to do with your application? (アプリケーションで何をしますか?)] セクションでオプションを選択します。
  7. [Create (作成)] をクリックします。


アプリケーションがテナントに追加されている間、数秒間待機します。Azure Active Directory 内に、Marketing Cloud で SSO を使用するための新しいサードパーティエンタープライズアプリケーションが作成されます。 
 

  1. エンタープライズアプリケーションを選択したら、[Setup Single Sign-on (シングルサインオンの設定)] オプションを選択する必要があります。
  2. [SAML] を選択します。
  3. 次に SFMC 側から [設定] > [セキュリティ設定] > [シングルサインオン設定] に移動して、[メタデータのダウンロード] ボタンをクリックします。
  4. 新しいブラウザタブをクリックするか、ファイルのダウンロード(通常は SFMCMetadata.xml) を確認します。または、ファイルを右クリックして XML ドキュメントとして保存します。
  5. 次に、以前作成した Azure アプリケーションで [Upload metadata file (メタデータファイルのアップロード)] ボタンをクリックします。
  6. 右側のファイルフォルダをクリックします。
  7. 手順 4 の XML ファイルを選択します。
  8. [Open (開く)] をクリックします。
  9. 最後に [Add (追加)] をクリックします


このファイルが処理されるまで数秒かかる場合があります。完了したら、基本的な SAML 設定が表示されます。

完了したら、[Save (保存)] を選択します。次に、Base64 署名証明書をダウンロードします。これは、「ポイント 3」の [シングルサインオン] ページにあり、上記のステップ ([証明書 (Base64)] > [ダウンロード)]) に基づいてダウンロードされています。
 

Marketing Cloud 設定

SSO に関するヘルプドキュメントは、こちらを参照してください。  必要なすべてのことがヘルプドキュメントに記載されていますが、以下は、Azure 固有の設定を捕捉するのに役立ちます。

Marketing Cloud SSO は、Marketing Cloud 管理者であるユーザが [設定] で有効化します。[設定] タブにアクセスし、[キー管理] で鍵を作成します。  

  1. [キー管理] から [作成] をクリックして、新しい SSO 鍵を作成します。
  2. [SSO メタデータ] を選択します。
  3. 「Azure SSO Key」 (Azure SSO 鍵) などの [名前] (任意のわかりやすい名前) を入力します。
  4. [ガイド付き構成] オプションを選択します。
  5. Azure Active Directory から IDP 証明書をアップロードします。  これを以前にダウンロードしていない場合、これは、([証明書 (Base64)] > [ダウンロード]) の [シングルサインオン] ページにあります。
  6. 他のすべての必須情報は、上述の SFMC アプリケーション > [シングルサインオン] の「ポイント 4」で Azure Active Directory から取得できます。 
    • エンティティ ID = Azure AD 識別子 
    • 名前 ID 形式 = Email Address (通常、変更していない場合)
    • シングルサインオンサービスの場所の URL: ログイン URL シングルサインオンサービスのバインディング: HTTP ポストまたは HTTP リダイレクト
    • シングルログアウトサービスの場所の URL: ログアウト URL シングルログアウトサービスのバインディング: HTTP ポストまたは HTTP リダイレクト

 

完了 & テスト

鍵を作成し、ユーザと共に Azure Active Directory を適切に設定したら、これを Marketing Cloud のテストユーザに対して有効にできます。  

  1. [設定] に移動します。 
  2. [ユーザ] を展開し、[ユーザ] を選択します。
  3. SSO の有効化の対象とするユーザを見つけます。
  4. ユーザの名前をクリックすると、その設定が表示されます。
  5. [編集] をクリックします。
  6. [シングルサインオン設定] のセクションを参照します。
  7. [シングルサインオンを許可] チェックボックスをオンにします。
  8. 統合 ID は Azure のユーザの統合 ID と一致する必要があります。通常、これはメールアドレス/ユーザ名の形式になっています。 
  9. 統合 ID を追加して、保存します。
  10. このユーザで SSO ログインをテストします。  
  11. SP が開始したリンクを使用する([設定] > [セキュリティ] > [セキュリティ設定] > [シングルサインオン設定] > [Marketing Cloud SP が開始したリンク] )、または、
  12. IDP が開始したリンクを使用する (Azure AD の [Home (ホーム)] > {対象のテナントの名前} > [Enterprise (エンタープライズ)] [Applications (アプリケーション)] > {SFMC SSO で使用するエンタープライズアプリケーションの名前} > [Manage (管理)] > [Properties (プロパティ)] > [User access URL (ユーザーのアクセス URL)] )
 
SP が開始したリンクの例:
https://mcYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY.login.exacttarget.com/sso/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

IDP が開始したリンクの例:
https://myapps.microsoft.com/signin/XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX?tenantId=XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX

 

ナレッジ記事番号

000381262

 
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