Loading
Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

CRM Analytics を有効にしたときの内部サーバーエラー

公開日: May 1, 2026
説明

CRM Analytics を有効化すると、内部サーバーエラーが発生することがあります。根本原因は、インテグレーションユーザーとセキュリティユーザーの作成がブロックされていることにあります。


'This feature is not currently enabled for this user' ( 'この機能は、このユーザーに対して現在有効になっていません。' )

このメッセージは、システム権限「CRM Analytics の管理」と「アプリケーションのカスタマイズ」が割り当てられていないユーザーに表示されます。この問題は、デフォルトの Analytics管理者 権限をシステム管理者に割り当てることで解消します。 この手順については、基本設定 を参照してください。


メールドメインが制限されている

環境に制限されているメールドメインがある場合、[設定] | [ユーザーの管理] | [許可メールドメイン] の下に次のオプションがあります。

  • 「[18 文字の組織 ID].com」を [許可メールドメイン] リストに追加してください。18 文字の組織 ID はレコード ID コンバータブックマークレットを使用して生成できます。  (例: 00D00000000AaaaHHH.com)
  • メモ: 18 文字の ID は Sandbox の更新時に本番の 18 桁の ID で上書きされます。更新後に再度 Sandbox の一意の 18 文字の ID を追加する必要があります。


[メールの変更確認] が無効化されている

環境で [メールの変更確認] が無効化されている場合、Salesforce サポートに連絡してユーザー作成のブロックを解除する必要があります。[ヘルプ & トレーニング] ポータルからケースを登録してください。


ユーザーオブジェクトに必須項目または一意の必須項目がある

環境のユーザーオブジェクトに必須カスタム項目または一意の必須カスタム項目があると、CRM Analytics で必要なユーザーを作成できません。 

  • 一時的に項目設定を変更して、CRM Analytics の有効化を完了できるようにします。


ユーザーオブジェクトにデフォルト値を持つ必須ではない一意項目がある

環境にデフォルト値が定義された一意の項目があり、その値がユーザーレコードにすでに存在する場合、CRM Analytics の有効化時に必要なユーザーを作成できなくなります。

  • 一時的に影響を受ける項目を一意ではなくして、CRM Analytics が正常に有効化されたら、その項目を再度一意にします。


ユーザーオブジェクトの連動選択リストにデフォルト値が定義されているが、制御選択リストのデフォルト値が一致しない

ユーザーオブジェクトの連動選択リストにデフォルト値が定義されていて、その制御選択リストには連動関係と一致するデフォルト値がない場合、CRM Analytics の有効化時に必要なユーザーを作成できなくなります。

例:
「AMER」、「EMEA」、「APAC」の値を持つ制御選択リストがあります。「United States」、「United Kingdom」、「India」の値を持つ連動選択リストもあります。
連動選択リストのデフォルト値は「United States」に設定されています。
制御選択リストは次のいずれかです。

  • デフォルト値がない
  • デフォルト値 (「EMEA」など) はあるが、「United States」の連動関係と一致しない

どちらの場合もエラーが発生します。これを解決するには、2 つのオプションがあります。

  • Analytics が正常に有効化されるまで、一時的に連動選択リストをデフォルト値なしにする。
  • 連動選択リストのデフォルト値の連動関係と一致するデフォルト値を制御選択リストに割り当てる。


インテグレーションユーザーまたはセキュリティユーザーに割り当てた権限セットライセンスの期限が切れている

CRM Analytics の再有効化時に、無効化されているインテグレーションユーザーまたはセキュリティユーザーに権限セットライセンスが割り当てられていると、それらのユーザーは有効化プロセスで再有効化できません。

  • 権限セットライセンスをインテグレーションユーザーまたはセキュリティユーザーに割り当てるときは、「Best Practices: Manage Integration and Security Users in CRM Analytics」 (ベストプラクティス: CRM Analytics のインテグレーションユーザーとセキュリティユーザーの管理) を参照してください。
  • インテグレーションユーザーおよびセキュリティユーザーから権限セットライセンスを削除します。


データフローに、もはや存在していなかったりインテグレーションユーザーがアクセスできなかったりするオブジェクトや項目への参照があります。

もし、データ同期が有効になっている状態で、CRM Analyticsを有効にすると、どのSalesforceオブジェクトや項目が抽出可能かを判断するために既存の計画済のデータフロー内のsfdcDigestノードが検査されます。

もし、オブジェクトや項目が参照可能でない場合には、以下のようなエラーが発生します。

  • Something went wrong while executing node sfdcDigest_Node: Object Object_Name is not available.
    Verify that the object exists and that the Analytics Cloud Integration User profile has Read level access on the object.
    (ノード sfdcDigest_Node を実行中に問題が発生しました: オブジェクト Object_Name は使用できません。
    オブジェクトが存在していることと、「Analytics Cloud インテグレーションユーザー」プロファイルにオブジェクトに対する参照レベルのアクセス権があることを確認してください。)

Anaytics | 設定 のページが利用可能な場合は、CRM Analyticsを有効化する前にデータ同期を無効化します。
データマネージャーが利用可能な場合は、オブジェクトや項目への参照を削除するか、必要のないデータフローを削除します。
データマネージャーが利用できない場合は、サポートにお問い合わせください。その際に、現在問題が発生している組織IDと内部サーバーエラーのIDを含めるようにしてください。

 
システムユーザーでないユーザーに、 Analytics Cloud Integration User プロファイル、Analytics Cloud Security User プロファイル、もしくは Analytics Cloud Integration User ライセンスが割り当てられている。

組織ごとに2つの Analytics Cloud Integration ライセンスを保持しています。 CRM Analyticsを有効する際に、2つのユーザーにそれらの2つのライセンスを割り当てることになります。 もし、一般ユーザーがそのうちの1つもしくは両方のライセンスを使用していると、ライセンス超過のためAnalyticsの有効化は失敗します。

 

解決策:ユーザーのプロファイルを上記で記載したシステムプロファイル以外のプロファイルに変更します。 それによりライセンスも変更されます。

解決策

次のステップ: CRM Analytics を再有効化する

適切な手順が完了したら、まずデータ同期と接続を無効化し (有効化されている場合)、次に CRM Analytics を無効化および再有効化してプロセスが正常に完了できるようにします。必要に応じてデータ同期と接続を再有効化します。

ナレッジ記事番号

000381873

 
読み込み中
Salesforce Help | Article