ユーザインターフェースレポートと API では、計算される記事スコアが異なります。そのため、記事スコアはどちらか片方の方法 (レポートまたは API) のみで計算することをお勧めします。
2 つの方法を切り替えて使用すると、結果の一貫性が損なわれます。
UI (レポート) からアクセスした場合、記事スコアは平均閲覧率として計算されます。スコアでは、利用半減期が考慮されます。15 日ごとに記事が閲覧されているかどうかが確認され、それによって平均閲覧率が上下します。この計算により、古くて内容が廃れた記事は、新しくて頻繁に閲覧されている記事よりもスコアが低くなります。
API からアクセスした場合、記事スコアは加重閲覧数として計算されます。最も多く閲覧されている記事のスコアは 100 になります。他の記事のスコアは、この最高の閲覧数のスコアに相対的に計算されます。例: 最も多く閲覧されている記事の閲覧数が 2,000 で、もう 1 つの記事の閲覧数が 1,000 であれば、最初の記事のスコアは 100、次の記事は 50 になります。
ユーザインターフェース (UI) でスコアをレポートとして表示する場合と、API でクエリする場合には、2 つの主な計算方法が使用されます。
1.利用半減期の計算
この計算は、現在の時間と、記事が前回に参照された時間に基づいて行われます。そのため、前回の参照時間までの期間が長くなるほど、スコアは下がります。この計算の目的は、長い間閲覧されていない古い (廃れた) 記事に高いスコアを付けないようにすることであるため、一定期間における閲覧回数に基づいて計算が行われ、最近の閲覧数が多いほどスコアは高くなります。
2.標準化の計算
最も多く閲覧されている記事のスコアは 100 になります。他の記事のスコアは、この最高の閲覧数のスコアに相対的に計算されます。たとえば、最も多く閲覧されている記事の閲覧数が 2,000 で、もう 1 つの記事の閲覧数が 1,000 であるとします。最初の記事のスコアは 100、次の記事は 50 になります。KnowledgeArticleViewStat オブジェクトの NormalizedScore 項目の詳細を参照します。
利用半減期の計算は、スコアを UI (レポート) でアクセスする場合と、API で KnowledgeArticleViewStat オブジェクトの NormalizedScore 項目からクエリする場合の両方に適用されます。
それぞれの方法でスコアが異なる理由は、標準化の計算がスコアに適用されるのは API によるクエリ時のみであり、記事スコアを UI (レポート) で閲覧する場合には適用されないためです。レポートで表示する場合にはスコアに対して標準化の計算が行われないため、記事が一定期間において頻繁に閲覧されていて、最近の閲覧に基づいて相関性が高いと判断されると、レポートではスコアが 100 を超える場合もあります。
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