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Account Engagement フォームハンドラのトラブルシューティング

公開日: Sep 30, 2025
説明
フォームハンドラを使用すると、フォームを自分で管理して Account Engagement にデータを投稿できます。ユーザは自分でフォームのデザインをカスタマイズしつつ、Account Engagement を使用してフォームの登録を追跡できます。フォームハンドラの実装方法は、このドキュメントを参照してください。 

Account Engagement はフォームハンドラの登録失敗のログを保持しません。この記事では、トラブルシューティングの参考として、フォームハンドラの登録失敗の最も一般的な原因の概要を示します。
解決策

項目マッピングの不一致
必須項目の欠落
項目のデータ型の不一致
文字エンコード
不正な enctype 属性値
Ajax を使用した登録
参照元 URL の欠落
登録失敗
ビジターの追跡
複数の重複登録
ーバ側からの投稿

 

項目マッピングの不一致

Account Engagement フォームハンドラに入力する外部項目名は、元のフォームの HTML コードに含まれる <input>タグの name= 属性値と一致する必要があります。項目マッピングでは大文字と小文字が区別されます。

たとえば、Web サイトのコードが次のようになっている場合:

<label for=”first”>First Name</label> <input name=“first” type=”text” id=“first” /><br />
 

Account Engagement フォームハンドラで、外部項目名が入力名と一致する「first」であることを確認してください。

 

必須項目の欠落

Account Engagement で必須とマークされているすべての項目が登録フォームに含まれていなければなりません。必須項目が全部揃っていないとエラーになります。各項目のエラーメッセージをフォームハンドラ側でカスタマイズして、問題のある項目がメッセージに示されるようにしましょう。エラーメッセージをカスタマイズする手順は次のとおりです。

1.フォームハンドラを編集します。
2.各項目マッピングの隣にある鉛筆アイコンをクリックします。
3.[詳細] タブをクリックします。
4.[エラーメッセージ] のテキストを編集します。
5.[変更を保存] をクリックします。
6.各フォーム項目に対して同じ手順を繰り返します。
7.完了したら [フォームハンドラーを保存] をクリックします。
 

項目のデータ型の不一致

登録されたデータは、選択された項目のデータ型と一致する必要があります。たとえば、項目が数値データ型の項目にマッピングされている場合、ハイフンや括弧などが含まれた電話番号をフォームハンドラに登録するとエラーになります。各項目のエラーメッセージをフォームハンドラ側でカスタマイズして、問題のある項目がメッセージに示されるようにしましょう。エラーメッセージをカスタマイズする手順は次のとおりです。

1.フォームハンドラを編集します。
2.各項目マッピングの隣にある鉛筆アイコンをクリックします。
3.[詳細] タブをクリックします。
4.[エラーメッセージ] のテキストを編集します。
5.[変更を保存] をクリックします。
6.各フォーム項目に対して同じ手順を繰り返します。
7.完了したら [フォームハンドラーを保存] をクリックします。

 

文字エンコード

フォームが (非表示の iframe と同じように) 項目名と値をフォームハンドラのエンドポイント URL の末尾に付加することによってデータをフォームハンドラに登録する場合は、登録する項目値に含まれる $、&amp;、%、()、+、– などの特殊文字を URL エンコードする必要があります。フォームが通常の方法で (POST を使用して) フォームハンドラにデータを登録している場合は、文字を URL エンコードしないでください
 

不正な enctype 属性値

Account Engagement フォームハンドラは、enctype 属性が空であるか、または enctype 値が application/x-www-form-urlencoded であるフォームとのみ統合できます。Account Engagement では、enctype が multipart/form-data であるフォームは受け入れられません。
 

Ajax を使用した登録

Account Engagement では、Ajax 要求を使用したフォームハンドラへのデータ登録はサポートされません。Ajax を使用してデータをフォームハンドラに登録しようとすると、次のようなエラーメッセージが返されます。
XMLHttpRequest が {www.site.com/FormHandlerURL} を読み込めません。要求されたリソースには 'Access-Control-Allow-Origin' ヘッダーが存在しません。そのため、オリジン '{クライアントの Web サイトでフォームハンドラが登録されるべきページ}' はアクセスが許可されません。
これは CORS (Cross-Origin Resource Sharing: オリジン間リソース共有) と呼ばれます。Account Engagement は、現時点ではフォームハンドラで CORS や JSONP をサポートしていません。フォームハンドラの成功 URL とエラー URL を、それぞれ成功コールバックとエラーコールバックを実行する JavaScript URL に設定することで、JSONP 応答をシミュレーションすることができます。

参照元 URL の欠落

URL の読み込み方法によっては、データを転送する参照元 URL が存在しないことがあります。この場合は、フォームハンドラの成功時の場所を明示的な URL に設定できます。複数の場所でフォームを使用していて、フォームが登録された場所によって成功時/転送先の場所が異なる場合は、success_location と error_location を URL パラメータとしてフォームハンドラに指定することができます。これらのパラメータは、フォームハンドラで保存されている成功時とエラー時の場所の設定を上書きします。パラメータは、プライマリトラッカードメイン または go.pardot.com に一致する URL エンコードされた有効な URL でなければなりません。そうでない場合、フォームハンドラは参照ページにリダイレクトします。

登録失敗

Account Engagement フォームハンドラは、正常に登録されなかったデータを受け取ることができません。フォームやシステムがデータを登録できること、そして正しいフォームハンドラエンドポイント URL にデータを登録していることを確認してください。
 

ビジターの追跡

フォームハンドラがキオスクモードに設定されている場合、Account Engagement はビジターのブラウザに対して Cookie を設定することができず、以降のアクティビティは追跡されません。また、サーバ側からフォームハンドラが投稿された場合にも Account Engagement はユーザのブラウザに対して Cookie を設定できないため、アクティビティを追跡できなくなります。これらのケースで訪問者を追跡する場合は、この記事を参照して、訪問者レコードをプロスペクトレコードに関連付けます。

複数の重複登録

1 人のプロスペクトが外部フォームを 1 回しか登録していないのに、そのプロスペクトのアクティビティテーブルに同じフォームハンドラからの複数のフォームハンドラ登録が表示されたり、プロスペクト監査にフォームハンドラの「完了アクショントリガー」行が複数表示されたりする場合があります。 
 
通常、この現象は、外部フォームのサーバが Account Engagement フォームハンドラエンドポイント URL に複数回投稿した場合に発生します。Account Engagement はフォームハンドラへのフォーム登録の投稿回数を制御することができないため、Account Engagement 管理者は、外部フォームを管理しているチームや、この問題を扱っている外部フォームのサポートチームと連携して問題に取り組む必要があります。この問題を解決するための鍵は、フォームが Account Engagement フォームハンドラエンドポイント URL に複数回投稿されてしまう原因を特定することです。
 

サーバ側からの投稿

フォームでサーバ側からの投稿を行う場合は、この記事を参照してください。

ナレッジ記事番号

000383081

 
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