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Lightning Experience でのレポートフォルダの作成

公開日: Dec 1, 2024
説明

Lightning Experience 上でフォルダーの作成や共有を実施するためには、組織の [フォルダー共有] の設定が ON となっている必要があります。

解決策

設定は Classic レイアウトより下記を実施します。 

1.[設定] | [カスタマイズ] | [レポート & ダッシュボード] | [フォルダー共有] をクリックします。 
2.[レポートおよびダッシュボードフォルダーを共有するためのアクセスレベルを有効化] のチェックを ON にし、[保存] ボタンをクリックします。 

※ [フォルダー共有] を一度 ON とすると OFF に戻すことは出来ません。また ON とすることで現在のフォルダーのアクセス権の動作に影響が出る場合がございます。 そのため、本番環境への適用前に事前に Sandbox 環境等での動作をご確認頂くことをおすすめします。



◆◆◆ [フォルダー共有]:OFF から ON への変更による影響◆◆◆


1.[フォルダー共有] の方法が変わります
 フォルダーの共有設定を実施する場合、[フォルダー共有]:OFF の場合には、レポート/ダッシュボードフォルダーにマウスを合わせると表示される [ピン] アイコンから [設定] を選択してフォルダーの編集画面で共有設定を行います。 
 [フォルダー共有]:ON とすると、フォルダーにマウスを合わせると表示される [ピン] アイコンから [共有] というメニューが増え、[共有] から設定を行う動作に変わります。
 また、フォルダーへのアクセス権が 
  閲覧者 
  エディター
  マネージャー
 の 3 種類に変わります。各権限の詳細は、ヘルプ:レポートおよびダッシュボードフォルダのアクセス権の比較 をご確認ください。 
 

2.既存フォルダーへのアクセス権が一部変わります
[フォルダー共有]:ON とすると、従来のレポートフォルダーはそのまま残り、フォルダーにアクセス権を設定していたロールや公開グループの情報も引き継がれます。 ただし、フォルダーのアクセス権を [参照・更新] としていた場合でも、変更後は、アクセス権は [閲覧者] 権限となります。そのため、事前に各フォルダのアクセス権を確認し、[参照・更新] 権限を付与しているフォルダーについては、変更後、アクセス権を設定する([閲覧者] から [エディター] に変更)必要があります。 


3.プロファイルの権限が変わります 
[フォルダー共有]:ON とすると、プロファイルに下記権限が自動で追加されます。
 ダッシュボードの作成とカスタマイズ 
 ダッシュボードフォルダーを作成 
 レポートの作成とカスタマイズ 
 レポートフォルダーを作成 
 公開フォルダーのダッシュボードを管理 ※
 公開フォルダーのダッシュボードを参照 ※
 公開フォルダーのレポートを管理 ※
 公開フォルダーのレポートを参照 ※
 私のダッシュボードを編集 
 私のレポートを編集 

また、プロファイルに存在していた下記 2 つの権限がなくなります。 
 ダッシュボードの管理 
 公開レポートの管理 

※の権限が ON となっているプロファイルのユーザは、個別にアクセス権が付与されていないフォルダーにもアクセスすることができます。アクセス権を個別のユーザに指定しているにも関わらず、許可していないユーザーがフォルダーにアクセスできてしまうという場合には、これらの権限が ON となっている可能性があります。 

追加される各権限についての詳細は、下記ヘルプを確認してください。
 「レポートおよびダッシュボードフォルダの共有」で、追加/削除されるシステム管理者権限の詳細 
 レポートおよびダッシュボードの共有に関するユーザ権限 
 レポートフォルダまたはダッシュボードフォルダの共有 


4.[フォルダー共有] を一度 ON とすると OFF に戻すことは出来ません
一度設定をONとし有効にした拡張フォルダー共有を無効にすることはできません。従来のフォルダー共有に戻すには、Salesforce にお問い合わせください。

 
ナレッジ記事番号

000383814

 
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