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標準およびカスタム商談レポート種別の違い

公開日: May 5, 2026
説明

注意: この記事は元のテリトリー管理機能について記述しています。元のテリトリー管理機能は Summer '21 ですべてのユーザを対象に廃止される予定です。機能の廃止後は、ユーザが元のテリトリー管理機能とその基盤となるデータにアクセスできなくなります。エンタープライズテリトリー管理に移行することをお勧めします。詳細は、従来のテリトリー管理機能の廃止を参照してください。

商談オブジェクトのカスタムレポートタイプに、同じ条件の標準レポートタイプとは異なる数のレコードが返される場合があります。レポートを実行したときに返される結果は、さまざまな組織の共有設定や個別のユーザ権限に応じて異なります。

この不一致を解決する方法を以下に説明します。 

解決策


まず、テリトリー管理の設定で、組織で元のテリトリー管理が有効化されているかどうかを確認する必要があります。確認が終わったら、下記の該当するセクションに進んでください。 

テリトリー管理が有効化されていない

レポートタイプに応じたロールの選択が必要な場合があります。 
 

  • 商談に対する標準レポートタイプでは、「ドリルダウンされていない」レポートを生成できるため、ロールを選択しなくても希望する商談を取得できます。
  • カスタムレポートタイプでは、適切なロールにドリルダウンする必要があり、そうしないと、実行ユーザのロールがデフォルトとして使用されます。

組織全体の商談のデフォルト設定が [公開/参照のみ] であるか、または実行ユーザが「すべてのデータの参照」権限を持っている場合は次のようになります。
  • 標準レポートタイプには、実行ユーザが表示できて条件に一致するすべての商談が表示されます。
  • カスタムレポートタイプには、ロール階層において実行ユーザと同じかそれより下のロールを持つユーザが所有する商談のみが表示されます。この場合、表示されない商談が、ロール階層において自分より上のロールを持つユーザによって所有されている場合、実行ユーザは階層セレクタ (レポート詳細ページの名前の下にあります) でそのロールをクリックする必要があります。

この共有モデルでは、表示されていない商談の所有者のロールが実行ユーザと同じレベルである場合は、それより高いロールをクリックする必要があります。

 

テリトリー管理有効化されている

テリトリー管理が有効化されている組織で、標準商談レポートに表示される結果が商談カスタムレポートタイプ (CRT) とは異なる場合があります。この原因は、商談 CRT レポートでは商談の所有者と商談のテリトリーの一貫性をチェックするためです。標準レポートではこのチェックは行いません。

 
  • 商談でテリトリーが設定されていない場合、その商談は CRT レポートには表示されません。
  • 商談の所有者が商談のテリトリーに属していない場合、その商談は CRT レポートには表示されません。 
  • 商談の所有者とテリトリーの紐づけを管理する方法は 2 つあります。

 

1.商談のテリトリーを手動で所有者に合わせます。
2.商談の所有者が以下の条件を満たしている場合:

- [売上予測を許可] チェックボックスがオンである
- 売上予測カテゴリが「パイプライン」である
- 商談がテリトリーに割り当てられている
 

商談の所有者は商談のテリトリーに自動的に追加されます(これはユーザの [テリトリー] 関連リストでテストして確認できます)。


ヒント: 商談を「不成立」に戻すと、UI には表示されなくなりますが、[売上予測を許可] チェックボックスがオンである間はリレーションは維持されます。

関連情報:
標準レポートタイプが生成される条件

ナレッジ記事番号

000385379

 
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