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CRM Analytics アセットの保存時にエラー: 「Insufficient access rights on cross-reference id (相互参照 ID に対するアクセス権がありません)」

公開日: Jun 29, 2026
説明

次の 2 つの状況下で、CRM Analytics アセットを保存しようとすると「Insufficient access rights on cross-reference id (相互参照 ID に対するアクセス権がありません)」というエラーメッセージが表示されます。

  • DatasetCreator (データセットクリエーター) を使用してテンプレートアプリケーションにデータセットを保存しようとしたが、ユーザーにアプリケーションへのアクセス権がない。
  • 環境に Sales Cloud Einstein ライセンスがあり、Sales Analytics for Sales Cloud Einstein アプリケーションが使用されている。契約義務として、ユーザーはアプリケーションを一切変更できない。これには目標データを手動で Sales Analytics に直接アップロードすることも含まれる。

どちらの状況でも、ユーザーは影響を受けるアセットを別のアクセス権のあるアプリケーションに保存する必要があります。長期的にはコラボレーション売上予測を有効にし、短期的にはデータフローを使用して目標データを手動で読み込む方法があります。
 

解決策

目標データを直接 Sales Cloud Einstein アプリケーションの Sales Analytics にアップロードすることはサポートされていませんが、次のような 2 つの解決策があります。


長期的な解決策

コラボレーション売上予測が有効になり、目標が設定されると、アプリケーションの再設定後に Sales Analytics によって目標データが自動的に取得されます。



短期的な解決策

Sales Cloud Einstein アプリケーション向け Sales Analytics に目標データを手動で読み込むには、目標データを別のアプリケーションにアップロードしてから、データフローを使用して目標データを edgemart 変換し、Sales Analytics アプリケーションの対応するデータを上書きします。

1.新しいデータフローを作成する、または既存のデータフローをバックアップする

  • データ同期が有効になっている場合は、このプロセスに新しいデータフローを作成できます。

データ同期がない場合は、既存のデータフローを使用する必要があります。データフローエディター または [データマネージャー] | [データフローとレシピ] オプションメニューの [ダウンロード] オプションを選択して、既存のデータフローをバックアップします。

2.置き換えるデータセットをアップロードする
[作成] | [データセット] | [CSV] UI オプションを通じて、目標データが入った CSV を別のアプリケーションにアップロードします。

3.データフロー定義を作成する
任意の JSON エディターで、Edgemart-sfdcRegister ノードペアを使用して新しいデータフロー定義を作成します。必要に応じて、ノード名、別名、ソースを更新します。以下のコード例を参照してください。
「Replacement_A」は、置き換えるデータが入った新しくアップロードされたデータセットの別名です。
「plain_quota」は、Sales Cloud Einstein アプリケーション向け Sales Analytics の目標データセットの別名です。目標データの別名には 数字が追加されることがあるため (例: plain_quota1)、必要に応じて以下のコードを調整してください。

"EdgemartReplacementA" :{ 
"action":"edgemart",
"parameters":{
"alias":"Replacement_A"
}
},
"Registerplain_quota" :{
"action":"sfdcRegister",
"parameters":{
"alias":"plain_quota",
"name":"Quota",
"source":"EdgemartReplacementA"
}
}

このデータフロー定義を保存します。

4.データフローをアップロードして実行する
ステップ 3 で作成したデータフロー定義 JSON をアップロードして実行します。これにより、置き換えるデータセットのコンテンツが空のデータセットにコピーされます。

5.データセットの表示を確認する
更新した目標データセットのコンテンツと表示を確認します。データセットの行制限を使い切らないように、置き換えるデータセットを削除することをお勧めします。

6.Sales Cloud Einstein 向け Sales Analytics データフローを実行する
新しく更新された Sales Analytics 内の目標データセットのデータを表示するには、アプリケーションのデータフローを実行します。

7.クリーンアップ
既存のデータフローを使用した場合は、バックアップしてあったデータフロー定義を復元して実行します。今度は正常に実行されるはずです。

ナレッジ記事番号

000386880

 
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