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Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

Marketing Cloud または Account Engagement から送信したメールが Gmail の迷惑メールフォルダに送られる

公開日: Nov 17, 2023
説明

Gmail は、送信者の評価ではなく、メールのコンテンツ (購読者エンゲージメント 、アドレスブック、コンテンツヒューリスティックの組み合わせ) に基づいて、Marketing Cloud または Account Engagement 経由で送信されたメールを、ユーザの迷惑メールフォルダに振り分けます。


他のドメインとは異なり、Gmail には「ブロック解除」型のアプローチはありません。

解決策

Gmail 受信箱へのメールの振り分け 

通常、Gmail での迷惑メール配信の問題は、苦情のペースが落ちたり購読者の行動が改善されたりすることで、時間の経過と共に解決されます。


迷惑メールフィルタを迂回する方法の 1 つは、「アドレスブック」戦略です。この戦略では、購読者に連絡して、あなたの「送信元アドレス」を購読者のアドレスブックに追加するように依頼します (これによってメールが購読者の受信箱に届くようになります)。多くの Marketing Cloud や Account Engagement のクライアントは、メールのヘッダーに行動喚起 (例:「この送信元アドレスを「安全な送信者リスト」に追加してください。方法はこちら」) を含めることで、この戦略を実践しています。

購読者に、メールメッセージの操作や返答を推奨します。メッセージ内のリンクをクリックしたり、[迷惑メールではない] ボタンをクリックすることは、Gmail の受信箱にメールを正常に配信できる可能性を高めるために効果的です。
 

それでも Gmail の迷惑メールフォルダに振り分けられる場合

Gmail は、ポリシーによって外部の商的送信者とは協力しないため、Marketing Cloud や Account Engagement のサポートが Gmail に支援を依頼することはできません。送信者であるお客様は、送信者のお問い合わせフォームを送信して、迷惑メールフォルダへの配信を見直すように依頼できます。


Gmail (または他の ISP) でメール配信の問題が発生している場合は、送信先リストの中で最もエンゲージメントの高い (過去 90 日間でメールを開封またはクリックした) 送信先に絞り込み、配信の問題が解消されるまで他の送信先へのメール送信を停止するのが良い戦略です。受信者の受信箱にメールが通常通りに送られるようになったら、エンゲージメントの低い送信先にも徐々に送信を再開してください。


Gmail では、自社のシステムはユーザアクションに依存しており、各受信箱の反応は各ユーザの過去のアクションに基づいて変わると説明しています。


Gmail の送信戦略の詳細については、この記事の補足または ReturnPath ブログに投稿された「Are you having problems delivering to Gmail? You're not alone. (Gmail へのメール配信に問題がありますか? 一人で悩まないでください。)」を参照してください。

Google Postmaster Tools へのサインアップ

Gmail ではフィードバックループの類は一切提供していないため、受信者に対してすべての情報が報告されるわけではありません。Gmail が提供しているのは Google Postmaster Tools という無料サービスのみです。


このツールは、Gmail から見たユーザのドメインと IP の評価に対するインサイトを提供します。この使いやすいオプションは、ユーザの IP から受信したトラフィックが良好か不良か、あるいはその中間かを示します。


サインアップ手順は次のとおりです。


1.Google Postmaster Tools にアクセスし、[Get Started (開始する)] をクリックします。
2.送信ドメインを入力します。
3a.送信ドメインを自社で管理(ホスト)している場合(これは一部の Marketing Cloud アカウント、およびすべての Account Engagement アカウントに該当します)、IT チームまたはドメイン登録業者に依頼して、この TXT レコードを含めるように DNS を更新してください。次に、ステップ 4 に進みます。    
3b.送信元ドメインが Marketing Cloud によってホストされている場合、または不明な場合は、サポートに連絡して、この TXT レコードを提供してください。その後の手順については、サポートからご連絡します。  
4.Google Postmaster ページに戻り、TXT レコードが設定されていることを確認します。検証済みとして表示されない場合は、リストのドメインをクリックして [検証] をクリックします。レコードの追加時に自動検証されていなかった場合は、これが最後のステップになります。

Postmaster Tools にアクセスして表示できる情報の詳細については、Gmail サポートサイトの「Postmaster Tools」 を参照してください。 

ナレッジ記事番号

000387253

 
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