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組織の不要なデータを削除する

公開日: Jun 20, 2024
説明

Salesforce 組織内の不要なデータ(機密データ、複製データ、ジャンクデータなど)を削除し、完全に消去する方法を解説します。UI や API を使用した削除方法、データローダーを活用した一括削除、さらにごみ箱の消去や物理削除のリクエスト手順について詳しく説明します。

解決策

このプロセスには 3 つのステップがあります。データを削除し、組織からデータを完全に消去します。それらの 2 つのステップについて詳しく説明しましょう。
 

1. データの削除:
 
不要なデータを削除する方法はいくつかあります。関連するレコードの数に応じて、Salesforce ユーザインターフェース (UI) または SOAP API を使用してそれらを削除できます。

レコードが数個しかない場合は、UI を使用して簡単に削除できます。 UI を使用して、各レコードの [削除] ボタンを個別にクリックするか、一括削除ツールを使用できます。それらのレコードに対する適切な削除権限を持っていることを確認してください。一括削除ツールの詳細については、複数のレコードおよびレポートの削除」を参照してください

削除するレコードの数が多い場合は、Apex データローダー (API) を使用できます。すべてのレコード ID を含む CSV ファイルを作成し、データローダーの削除 / 完全削除操作を使用する必要があります。詳細については、「データローダーを使用したデータの挿入、更新、または削除」を参照してください。

2. 組織からのデータの完全な消去:
 
注:「すべてのデータの編集」および「API アクセス」を持つユーザは、データローダーで「Export All」を使用し、「isDeleted = True」でフィルタリングすることにより、この状態のレコードを確認できます。

レコードを削除しても、システムからレコードが完全に消去されるわけではありません。削除されたレコードは、そのレコードに対するアクセス権を持っている人が引き続きクエリできます。

レコードを完全に削除する場合は、ごみ箱を空にして、かつ、Salesforce サポートに物理的な削除の実行を要求する必要があります。詳細については、ごみ箱の表示および消去」を参照してください。レコードが直接物理削除された場合、ごみ箱には表示されません。レコードがまだごみ箱にある場合、「すべてのデータの編集」権限を持つシステム管理者とユーザは、自分のごみ箱を空にするか、組織のごみ箱を空にすることができます。

最後のステップは、物理削除をリクエストすることです。物理削除 (PD) は、対応するデータベーステーブルからレコードを削除する Salesforce データベースの消去プロセスを指します。物理的な削除は、「恒久的な」削除と呼ばれることもあります。

注: このプロセスがレコードを削除すると、UI または API を介してレコードにアクセスできなくなります。
 
物理削除を組織に対して実行するには、サポートへのお問い合わせを起票してください。カスタム項目の削除に特化した情報については、次の手順に従って削除されたカスタム項目の消去をしてください: 「削除されたカスタム項目の消去」
 
3. サポートへのお問い合わせ:

   サポートへのお問い合わせを起票する際は、下記の情報を記載してください
 
  • 対象の組織 ID
  • 対象とするオブジェクト名と API 参照名 (特定のオブジェクトの指定がない場合は、その旨お知らせください。その場合はすべてのオブジェクトを対象に物理削除を実行します)
  • 物理削除を依頼する組織のシステム管理者のユーザー名 (@ を含むメールアドレス形式で記載してください)
  • 物理削除を依頼する経緯など 

   物理削除に関する注意事項
   サポートへの問い合わせにより、弊社ではお客さまの組織に対する物理削除の処理を実行します。
   この処理はサーバーのリソースに応じた優先度の高くないプロセスとなるため、実行完了までの ETA を見積もることができま
   せん。

ナレッジ記事番号

000387294

 
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