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契約タブの状況選択リストで特定の値しか選択できない

公開日: Mar 24, 2025
説明

契約タブの状況選択リストで特定の値しか選択できない理由と、他の値を選択可能にする方法を説明します。状況のカテゴリに基づいて選択肢が制限されています。

解決策
契約オブジェクトは下記のプロセスで運用されることを想定して設計されており、それぞれに「状況のカテゴリ」が対応づけられています。状況は、対応する「状況のカテゴリ」内に定義された「状況」の値からのみ選択が可能です。デフォルト状態では、状況のカテゴリと同名の「状況」値しか定義されていないため、新規作成直後の契約では「ドラフト」しか選択できないこととなっております。 

1)ユーザがレコードを新規作成(状況のカテゴリ:ドラフト) 
↓ 
< 作成者が承認申請 > ※別途承認プロセスの定義が必要です 
↓ 
2)申請/承認(状況のカテゴリ:承認処理中) 
↓ 
< 承認者が契約を有効化 > 
↓ 
3)有効化(状況のカテゴリ:有効)  


各状況のカテゴリ内で選択できる[状況]選択リストの値は、次の手順でカスタマイズができます。 

Salesforce Classic の場合
1. [設定] | [カスタマイズ] | [契約] | [項目]で [状況]をクリック 
Lightning Experience の場合
1. [設定] | [オブジェクトマネージャ] | [契約] | [項目とリレーション]| [状況]をクリック 

2. [契約状況 選択リスト値] で [新規] をクリック 

3. 任意の「契約状況」値を設定し、適切な「状況のカテゴリ」を選択します。 

例えば、ここで「新規作成」という契約状況の値を「ドラフト」カテゴリに対して作成すると、新たに作成した契約レコードでは「ドラフト」「新規作成」のいずれかから状況を選択できるようになります。 


<補足> 
  • 契約のプロセスを上記の 2)申請/承認 に進めるには、契約オブジェクトに対して承認プロセスを作成し、契約のページレイアウトに「承認申請」ボタンを追加する必要があります。 
  • 組織で承認プロセスを利用される予定がない場合は、契約の詳細画面内の「有効化」ボタンにより上記の 3)有効化 に直接進めることができます。 
なお「有効化」を行うには、プロファイルでの「契約の有効化」権限の付与と、該当の契約レコードの "参照" および "編集" 権限が必要です。(権限のないユーザの場合「有効化」ボタンが表示されません) 


下記ヘルプも参照してください。 
ナレッジ記事番号

000387550

 
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