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HTML タグまたはエスケープされていない文字が含まれるメモを保存できない旨のエラー

公開日: Oct 13, 2022
説明
組織のメモの設定で拡張メモ取りツールを有効にしている場合、API を介して ContentNote レコードを挿入しようとすると、次のエラーが発生することがあります。
 
「メモで許可されていない HTML タグまたはエスケープされていない文字が含まれているため、メモを保存できません。」
解決策
ContentNote オブジェクトレコードを挿入する時は、データローダを使用する必要があります。 ContentNote レコードを、例えば Workbench で挿入しようとすると、このエラーが発生します。

注: Workbench はサポートされていないツールであり、このようなエラーを解決するための積極的なメンテナンスは行われていません。

最新バージョンのデータローダの使用を推奨しますが、少なくともバージョン 32 を使用する必要があります。

ContentNote レコード挿入の成功を高めるために、バッチサイズを 1 にすることを強く推奨します。また、ファイルでエラーが発生したレコードや行を特定するのに適しています。

Apex  データローダを使用してメモを ContentNote オブジェクトにインポートする記事の手順に従っている場合は、ローカルコンピュータ上の HTML ファイルやテキストファイルへのファイルパスを指定することができます。.html ファイルタイプには以下の制約があるため、最適な結果を得るには、挿入時に .txt ファイルの使用を推奨します。


.html ファイルタイプの要件と制限:
- ファイル内の特殊文字を置き換える必要があります。置き換えない場合、エラーが発生します。

- HTML の書式は挿入時には保持されず、エスケープされた HTML コードは、メモの本文にプレーンテキストとして挿入されます。


.txt ファイルタイプの要件と制限:
-  <br> HTML タグを挿入してファイルに改行を含めます。タグを挿入しないと、メモ本文に改行が表示されず、スペースで置き換えられます。

- .txt ファイルに含まれる HTML タグをエスケープしないでください。エスケープすると、タグがプレーンテキストとして入力されます。

- 次の太字のタグまたは要素を .txt ファイルで使用して、メモのテキストの書式設定を行うことができます。
 
<i>イタリックテキスト</i>
<strong>太字テキスト</strong>
<u>下線テキスト</u>

- テキストの書式設定する時は複数のタグを使用することができますが、正しい順序で閉じる必要があります。そうでないと、挿入エラーが発生します。例えば:

<strong><i><u>書式化されたテキスト</i></strong></u> ではエラーが発生しますが、

<strong><i><u>書式化されたテキスト</u></i></strong> は正常に挿入されます。
 
- ファイルを UTF-8 で保存します。

 
注: 現状では .html ファイルも .txt ファイルも、番号なしリスト (箇条書き)、番号付きリストやインデントなどの高度な書式設定を使用して、データローダでメモを挿入することはできません。

データを準備したり、従来のメモを拡張されたメモ取りツールへ移行したりする直接的なパスやツールはなく、挿入ファイルを正常に準備するには、Salesforce 外でデータを外部操作する必要があります。

従来のメモを拡張したメモに移行する代わりとして、ページレイアウト上で従来のメモ&添付ファイル関連リストを使用し続けることを検討してください。ユーザにメモの関連リストから新しいメモを追加して作業するよう指示する一方で、引き続きユーザが過去のメモを参照できるようにします。


参考情報:
拡張されたメモ取りツール (メモ) の有効化、およびファイルの使用
ナレッジ記事番号

000387974

 
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