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Marketing Cloud でのデータ収集のベストプラクティス

公開日: Sep 28, 2023
説明
Marketing Cloud でのデータの収集と活用いただくのに、多数のオプションがあります。一部のツールは、他のツールよりも特定のニーズに適しているため、ツールの仕組みと、それぞれの長所と短所を理解することが重要です。 
解決策

クイックリファレンス

 ジョブレベルデータ購読者レベルデータ取引先データ自動化できる開発者の知識が必要検索条件/出力のカスタマイズ
SQL クエリ はい はい いいえ はい はい はい
SOAP API はい はい はい はい はい はい
REST API いいえ いいえ いいえ はい はい はい
Email Studio - マイトラッキング はい はい いいえ いいえ いいえ いいえ
標準レポート はい いいえ 制限付き はい いいえ いいえ
インテリジェンスレポート はい はい 制限付き はい いいえ はい
抽出  はい はい 制限付き はい いいえ 制限付き



SQL クエリアクティビティ

  • クエリアクティビティでは、Marketing Cloud 内のデータエクステンションとデータビューからデータを取得できます。
  • データビューは、過去 6 か月以内の送信のメトリクスまたは購読者アクション (クリック数、送信数、開封、購読取り消しなど) を収集するために使用できます。
  • クエリアクティビティでは、データエクステンションまたはデータビューからデータをエクスポートできませんが、クライアントは複数のデータエクステンション/データビューソースからの情報を柔軟に組み合わせ、1 つのデータエクステンションに書き込むことができます。その後、このデータエクステンションをデータ抽出によって FTP に抽出または手動でエクスポートすることができます。
  • メモ - すべてのデータビューで返されるのは、過去 6 か月分のデータのみです。これはすべての Marketing Cloud テナントの標準で、設定変更できません。この制限があるのは、クエリアクティビティの実行中に最適なパフォーマンスを提供するためです。6 か月以上のデータが必要な場合は、トラッキングの抽出などのデータ抽出を使用してください。
  • 長所:
    • データビューを制限された結合と効率的な SQL で使用すると、タイムリーなトラキングデータに簡単にアクセスし、それを Marketing Cloud の他のプロセスで活用することができる。
    • データの操作と新しいデータエクスションの入力での柔軟性とカスタマイズ。

 

API

SOAP API サービスと REST API サービスは、Marketing Cloud 内の異なるデータにアクセスを提供します。詳細は、開発者ドキュメント「Intro to Marketing Cloud APIs (Marketing Cloud API の概要)」を参照してください。

  • SOAP API
    • Marketing Cloud からデータを取得するには、適切なツールを使用することが重要です。たとえば、開発者はアカウントの過去 6 か月以内のすべての開封を取得する API プロセスを作成することができます。アカウントから多数のオーディエンスに送信する場合、このプロセスによって数十万ものレコードが返される可能性があります。これを実行する API コールには時間がかかり、アカウントの他のプロセスの負担になります。API は最終的にタスクを完了できるかもしれませんが、データ抽出または SQL クエリアクティビティであればより迅速に完了することができ、このジョブに適したツールです。API は、量によっては、抽出によって最初の履歴読み込みが完了した後にローリング更新を実行するのに適切なツールとなります。
    • 技術的な例は、「Soap Web Service Guide (SOAP Web サービスガイド)」の「Technical Articles (技術情報の記事)」セクションを参照してください。
    • SOAP オブジェクトには、メール送信に関連付けられたトラッキング情報や、アカウント内のプロセスまたはユーザに関する管理の詳細などが含まれます。これらのオブジェクトのほとんどは、SOAP を使用して取得することができます。SOAP オブジェクトの完全なリストは、「Soap Web Service Guide (SOAP Web サービスガイド)」の「Objects (オブジェクト)」サブタブを参照してください。取得可能なオブジェクトの詳細は、「Supported Operation for Object and Methods (オブジェクトとメソッドでサポートされる操作」ページを参照してください。
  • 長所:
    • データをプログラムで収集できる。
    • 更新を継続的にストリーミングする。
  • 短所:
    • 大きなデータの取得や、履歴読み込みタイプの使用には適さない。
    • 大きなデータセットで使用すると、顧客側と Salesforce 側でタイムアウトが発生する可能性がある。

 

Email Studio - マイトラッキング

 

Analytics Builder

標準レポートと インテリジェンスレポートという 2 種類のレポートが含まれています。これらのレポートは、特定の購読者ではなく、集計レベルのデータを収集するのに便利です。これらのレポートは FTP フォルダにダウンロードするか、メールで送信でき、いくつかは UI に直接表示できます。また、レポート定義として保存したり、自動的に実行されるようにスケジュールしたりできます。

  • 標準レポート
    • すべてのユーザが自動的に使用できる。
    • フィルターと出力が事前に定義されている。
    • パラメータと出力はレポートごとに異なる。
    • データを無期限に遡って取得できる。
  • 長所
    • 使いやすい。
    • 事前に作成済みですべての顧客が使用できる。
    • これまですべてのデータを取得できる。
    • 自動的に実行するようにスケジュールできる。
  • 短所
    • 出力やフィルターをカスタマイズできない。
    • 主に集計レベルのデータを取得する。
  • インテリジェンスレポート
    • 追加購入は不要。
    • アカウントのデータをコンパイルするオートメーションを搭載。このため、いつオートメーションの実行が開始されたかに応じて、最長 24 か月分のデータをレポートに使用できる。
    • ピボットテーブルを作成できる。
  • 長所
    • 標準レポートほど簡単ではないが、使いやすいドラッグアンドドロップインターフェースである。
    • コードが不要。
  • 短所
    • オートメーションからのデータに依存する。オートメーションが破損している場合や新しい場合は情報がない。最長 2 年分の履歴データ。
    • レポートのデータは常に 24 時間前のものである。
    • プロビジョニング時には、過去90日分のデータが利用可能である。
  • 高度なインテリジェンスレポート
    • 購入/プロビジョニングが必要。
    • アカウントのデータをコンパイルするオートメーションを搭載。このため、いつオートメーションの実行が開始されたかに応じて、最長 24 か月分のデータをレポートに使用できる。
    • ピボットテーブルを作成できる。
    • ダッシュボードをカスタマイズできる。詳細なデータを照会できる。
    • クロスチャネルを提供している。
  • 長所
    • 標準レポートほど簡単ではないが、使いやすいドラッグアンドドロップインターフェースである。
    • コードが不要。
    • いくつかの事前作成済みのテンプレートと、出力とフィルターを完全にカスタマイズできる空白のテンプレートがある。
  • 短所
    • オートメーションからのデータに依存する。オートメーションが破損している場合や新しい場合は情報がない。最長 2 年分の履歴データ。
    • レポートのデータは常に 24 時間前のものである。
    • 購入/プロビジョニングが必要。
    • プロビジョニング時には、過去90日分のデータが利用可能である
  • リソース:

データ抽出アクティビティ

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000388879

 
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