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Winter '21 リリースに備えるための CPQ プロファイルのベストプラクティス

公開日: Mar 11, 2022
説明
CPQ および Advanced Approvals (AA) の Winter '21 リリース以降、プロファイルによって Salesforce ライセンスカスタムオブジェクト (LCO) へのアクセス権を付与することはできなくなりました。ユーザが CPQ または AA 関連オブジェクトを操作するには、権限セットライセンス (PSL) が割り当てられている必要があります。グループに属するユーザが適切なライセンスを持っていない場合、228 でプロファイルまたは権限セットの権限を編集すると、入力エラーメッセージが表示されます。CPQ または AA オブジェクトへのアクセス権を付与する既存のプロファイルによってこれらのオブジェクトへの権限が付与されている場合、アップグレード後に無効な状態になる可能性があります。これらのプロファイルの権限は引き続き有効ですが、システム管理者が編集内容をプロファイルに保存しようとするとエラーが表示されます。管理パッケージライセンス (MPL) は、228 へのアップグレード後にサイトライセンスに移行します。 
 
ご注意: アップグレードの前後に管理パッケージライセンスの割り当てを削除すると、ユーザは CPQ 関連オブジェクトを表示できなくなる可能性があります。CPQ 228 (Winter '21) にアップグレードしており、ユーザがこれらのオブジェクトを表示できない場合は、影響を受けるユーザに MPL を再割り当てしてください。ご質問やご不明点などございましたら、サポートにケースをご登録ください。

次のライセンスカスタムオブジェクト (LCO) およびそれらに関連する連動オブジェクトへの権限は、プロファイルを介してユーザに付与することはできません。
 

CPQ ライセンスカスタムオブジェクト - 6 (関連する連動オブジェクト - 18)

  1. 価格ルール 
    1. (価格アクション、価格条件、ルックアップクエリ)
  2. 価格設定ガイダンス 
    1. (価格設定ガイダンス層)
  3. 商品ルール 
    1. (設定ルール、エラー条件、商品アクション)
  4. 見積 
    1. (見積ドキュメント、見積品目、見積品目グループ、見積品目価格設定ガイダンス、見積品目の消費スケジュール、見積品目の消費レート)
  5. 見積テンプレート 
    1. (品目列、テンプレートセクション)
  6. サブスクリプション
    1. (サブスクリプション対象納入商品、サブスクリプションの消費スケジュール、サブスクリプションの消費レート)

Advanced Approvals ライセンスカスタムオブジェクト - 2 (関連する連動オブジェクト - 2)

  1. 承認
    1. (承認スナップショット)
  2. 承認ルール
    1. (承認条件)
ご注意: 
  • 連動オブジェクトには、主従関係で CPQ または AA ライセンスオブジェクトを使用する任意のカスタムオブジェクトを含めることができます。カスタムオブジェクトに付与された権限では、CPQ 228 または AA 228 へのアップグレード後、ライセンスオブジェクトでの関係の連動により、ユーザに権限セットライセンスが必要になる可能性もあります。
  • DocuSign 受信者オブジェクトは、見積テンプレートを主従関係の主側として定義します。そのため、DocuSign を使用している組織は、そのユーザが関連ライセンスを持つ指定 CPQ ユーザでない場合、DocuSign 受信者オブジェクトへの権限の削除が必要になる可能性があります。それ以外の場合、ユーザは CPQ 権限セットライセンスが割り当てられている必要があります。

プロファイルエラーは、次のシナリオで発生する可能性があります。
  1. 既存のプロファイルで上記の LCO への権限が付与されている
  2. 上記のプロファイルのユーザに必要なライセンスが割り当てられていない
  3. プロファイルの変更を編集して保存すると、次のエラーが返される
  • エラー: [OBJECT NAME] に対する [PERMISSION NAME] を付与できません。必須のライセンスに伴う権限セットを使用して権限を付与するか、特定のライセンスに関連付けられていない権限セットを使用してください。
 

その他の例:
  • 見積に対する「参照」を付与できません。必須のライセンスに伴う権限セットを使用して権限を付与するか、特定のライセンスに関連付けられていない権限セットを使用してください。
  • 承認に対する「参照」を付与できません。必須のライセンスに伴う権限セットを使用して権限を付与するか、特定のライセンスに関連付けられていない権限セットを使用してください。
 
ご注意: コミュニティユーザなどのプロファイルに添付されたライセンスは、CPQ 228 以降にプロファイルを編集するときに、CPQ および AA オブジェクトの表示に影響する可能性があります。特定のパートナーコミュニティユーザプロファイルは、228 へのアップグレード後に非準拠の状態になり、プロファイルに付随するユーザライセンスが原因でそれらの権限を表示または編集できない可能性があります。これらのプロファイルからオブジェクト権限を削除するには、API コールを使用して必要な編集を行います。 
解決策
この変更に対処するためのベストプラクティスは、関連する連動オブジェクトを含む、ライセンスカスタムオブジェクトに対する AA または CPQ の権限をプロファイルから削除することです。代わりに、権限セットでこれらのオブジェクトに対する権限を割り当て、それをユーザに割り当てます。228 リリースでプロファイルを有効な状態に戻すには、プロファイルを編集して、LCO または関連オブジェクトへの権限を削除する必要があります。 

 

プロファイル編集のヒント:

拡張プロファイルユーザインターフェースを使用している場合、プロファイルの編集は一度に 1 つのオブジェクトに制限されます。複数のオブジェクトの権限を一度に更新するには、システム管理者がこの機能を無効にして、プロファイルの UI レイアウトを変更します。次のパスでこの機能を無効にします。
[設定] > [ユーザ管理設定] > [拡張プロファイルユーザインターフェース] を無効化
プロファイルページを更新すると、従来のユーザインターフェースレイアウトが表示されます。これで、プロファイルの編集で一度に複数のオブジェクトの権限を削除できます。

権限セットのベストプラクティスについての詳細、および CPQ または AA バージョン 228 以降のユーザライセンスに関連する潜在的なエラーは、こちらの記事を参照してください。

関連情報
ナレッジ記事番号

000389406

 
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