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Apache Axis の廃止

公開日: Oct 9, 2020
説明

作成日: 2020 年 9 月 30 日

2021 年 10 月をもって、Apache Axis を廃止することになりました。お客様の組織でこのフレームワークをご利用中である場合に備え、この変更による影響と選択肢について事前にお知らせいたします。

 

また、Apache Axis を廃止する理由についてもご説明させていただきます。Salesforce は Trust の開発とセキュリティの強化に注力したいと考えており、このフレームワークの廃止を決定するに至りました。当社はすべてのお客様に、Commerce Cloud プラットフォームで現在利用可能な Apache CXF Web サービスフレームワークのご利用をお願いしております。

 

変更点は? この変更による組織への影響は? 

 

2021 年 10 月に、Commerce Cloud 内で webreference と呼ばれている Apache Axis Web サービスフレームワークのサポートは終了します。 

 

代替機能は WebReference2 (CXF v3) になります。これは Axis よりもはるかに幅広く利用されており、リリースやパッチが配信される頻度も高いです。CXF は「rpc/encoded」タイプのメッセージをサポートしていないため、この移行により RPC サポートも削除されます。Axis で rpc/encoded メッセージを使用されている場合は、CXF への移行に加え、それらを rpc/literal タイプまたはドキュメントタイプのいずれかのメッセージに変換する作業が必要になる場合があります。

 

どのような作業を実施する必要がありますか? 

 

WSDL ファイルを webreferences から webreferences2 に移動させ、新しいクラスを使用するためにすべてのスクリプトコードを更新する必要があります。「dw.rpc」にある API のすべてのコールは、webreferences 固有のものであるため削除する必要があります。「dw.ws」パッケージには同様の webreferences2 固有のユーティリティが含まれていますが、それは完全互換品ではありません。

 

 またこの変更により RCP のサポートも廃止されます。これは Apache CXF で RCP がサポートされなくなるためです。 CXF は既に、Web サービスコールを作成しているお客様の大半にご利用いただいています。
 

対策を講じなかった場合:
 

2021 年 10 月までに WebReference2 (CXFv3) への移行を行わなかった場合、AXIS (webreference) を利用する Web サービスコールのコンパイルと実行ができなくなり、サードパーティのインテグレーションや潜在的な製品サービスの可用性に影響を及ぼします。

影響を受けるユーザを識別する方法は? 
 

ご質問やご不明点などございましたら、ヘルプから Salesforce サポートにお問い合わせください。現在と過去の廃止機能の一覧を参照するには、記事「Salesforce 機能の廃止」をご覧ください。

製品や機能を廃止するときの全体的なアプローチについての詳細は、こちらをクリックしてください。


 
ナレッジ記事番号

000389646

 
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