Loading
Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

「Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化」リリース更新の準備

公開日: Feb 25, 2021
説明
この記事は、「Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化」リリース更新に向けて組織を準備する場合に役立ちます。リリース更新は Summer '21 リリースで適用される予定です。
 
解決策
Apex クラスに最小権限の原則を適用する
フローに最小権限の原則を適用する
外部ユーザに関する特記事項
「Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化」リリース更新の有効化


Apex クラスに最小権限の原則を適用する
組織に Apex アクションを呼び出すフローとプロセスビルダーのプロセスがありますか? この場合、Apex プラグインは無視してください。
  • ない場合は、何もする必要はありません。
  • ある場合は、次の質問に進んでください。
    • プロファイルまたは権限セットを介して、ユーザに Apex クラスへのアクセス権を付与しましたか?
      • 最小権限の原則に従うために、そのユーザのプロファイルと権限セット、またはそのいずれかに付与された明示的な Apex クラスのアクセス権を取り消します。これを行う場合、何らかの理由でユーザが Apex クラスへのアクセス権を必要としているかどうかを検証することをお勧めします。
不明な場合は、次にフローとプロセスでコールされる Apex クラスを特定する方法を次に示します。このクエリを実行して、フローとプロセスで参照されている Apexクラス を特定します。 
SELECT MetadataComponentName, RefMetadataComponentName
 FROM MetadataComponentDependency
 WHERE RefMetadataComponentType = 'ApexClass' and MetadataComponentType='Flow'
結果セットでは、MetadataComponentName がフローまたはプロセスであり、RefMetadataComponentName がフローまたはプロセスで使用される Apex クラスです。


フローに最小権限の原則を適用する
「フローを実行」権限では、ユーザは任意の制限のないフローを実行できます。「フローを実行」を付与しているすべてのユーザについて、すべてのフローにアクセスする必要があるのかを検討してください。 
  • 必要がない場合は、必要とするフローのみへのアクセス権をユーザに付与します。 
    • 特定のフローのみにアクセスする必要があるユーザについて、そのフローを特定します。 
    • 特定したフローごとに、有効化されたプロファイルまたは権限セットにアクセスを制限します。
      • [設定] の [フロー] リストから、フローの横にあるドロップダウンをクリックし、[編集アクセス権] をクリックします。
      • [デフォルト動作を上書きし、有効化されたプロファイルまたは権限セットにアクセスを制限します] を選択します。
        注意: デフォルトの動作を上書きすることで、「フローを実行」ユーザ権限を持つユーザはこのフローにアクセスできなくなります。このフローを実行するには、ユーザにプロファイルまたは権限セットでアクセス権が付与されている必要があります。
      • これでフローが制限されたので、特定のプロファイルまたは権限セットでアクセス権を有効にして、適切なユーザにアクセス権を付与します。
        • プロファイルでアクセス権を付与するには、フローを制限したときと同じ画面で行うことができます。または、プロファイルの「フローアクセスを有効化」セクションに移動して、適切なフローを [フローを有効化] リストに移動することができます。
        • 権限セットでアクセス権を付与するには、権限セットの「フローアクセスを有効化」セクションに移動して、適切なフローを [フローを有効化] リストに移動することができます。 
[使用可能なフロー] リストは、組織内のアクセスが制限されたフローのリストです。[フローを有効化] リストは、このプロファイルまたは権限セットでアクセスが許可されたフローのリストです。

 

外部ユーザに関する特記事項
Lightning コミュニティには標準のフローページが用意されており、URL 内の名前に基づいて任意のフローを実行できます。Lightning コミュニティを所有していて、認証されていないユーザにフローページを公開する必要がない場合は、認証されていないユーザがアクセスできないようにブロックできます。 

  • エクスペリエンスビルダーで、フローページの設定に移動します。
  • [ページアクセス] を [ログインが必要] に設定します。 


「Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化」リリース更新の有効化

  • [設定] で、[リリース更新] ページに移動します。 
  • [Apex クラスへの明示的なアクセス権を適用するルールの無効化] リリース更新の [開始].をクリックします。
  • [テスト実行を有効化] をクリックします。
 
注意: フローに特別なエラー処理ロジックを実装して、実行時に権限エラーをキャッチして適切に処理している場合、Apex クラスへの明示的なアクセス権を持たないユーザは、権限エラーをキャッチするために設定したエラーパスに進めなくなります。 
ナレッジ記事番号

000390444

 
読み込み中
Salesforce Help | Article