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ケース SDK の廃止

公開日: Mar 30, 2021
説明

ケース SDK は Winter ‘23* リリースで廃止される予定です。お客様の組織ではこの機能をご利用中ですので、この変更による影響と選択肢について事前にお知らせいたします。

 

ケース SDK を廃止する理由についてもご説明いたします。今回の廃止の理由は、今後、非同期メッセージングなど、その他のモバイル製品の開発に注力していくという Salesforce の方針によるものです。


変更点は? この変更によって組織はどのような影響を受けますか? 

ケース SDK 機能は 'Winter ‘23* リリースで廃止されます。この機能は、モバイルアプリケーションを介してケースの取り込みを容易にするために使用されるモバイルソフトウェア開発キットです。廃止日以降、新規のお客様はケース SDK をモバイルアプリケーションに統合できなくなります。既存のお客様は、既にモバイルアプリケーションに統合されているケース SDK に引き続きアクセスできますが、今後、Salesforce による更新は行われなくなります。

 

* 現時点では 2022 年 10 月を予定していますが、変更される可能性もあります。 

 

どのような作業を実施する必要がありますか? 

Winter ‘23* までに、SOAP API、Einstein ボット、Live Agent 事前チャットフォームオプション (Find と Create、またはチャネルオブジェクトリンクを使用)、Community Cloud、または Einstein ボットの利用を開始してください。各代替オプションの詳細については、以下を参照してください。

 
  • Salesforce SOAP API を使用すると、ケースに対する CRUD アクセス権が提供されます。
  • Live Agent 事前チャットフォームを使用すると、お客様から問題に関する詳細を収集した後、事前チャット API の Find と Create を使用するか、またはチャネルオブジェクトリンクを Salesforce コアで設定するかのいずれかを行うことができます。Salesforce コアでは、新しいチャットが Omni キューからエージェントによって承諾された場合に実行するアクション (Web-to-ケースなど) をシステム管理者とユーザが設定できます。エージェントがチャットを受け入れると、ケースが自動的に作成され、事前チャットフォームから提供された詳細情報がすべて取り込まれます。

注意: Live Agent に置き換える場合は、サービスチャネルとしてチャットを使用する必要があります。

  • コミュニティサイトを作成し、そのコミュニティにケースを提出するためのフォームを追加します。この操作では、モバイルアプリケーションにブラウザウィンドウを表示する必要があります。注意: このオプションには、Community Cloud ライセンスが必要です。
  • Einstein ボットを使用すると、サポートされているチャット SDK を使用して、モバイルアプリケーション内で詳細を収集し、ケースを作成することができます。このオプションにより、お客様は会話型のセルフサービスエクスペリエンスを提供できます。 

注意: Einstein ボットソリューションでは、Einstein ボットとチャットのライセンスが必要になります。

 

対応策を実施しないとどうなりますか?

廃止日までに対策を講じなかった場合は、ケース SDKを統合できなくなります。すでに統合している場合は、Salesforce からの更新を受信できなくなります。廃止後もデータには引き続きアクセスできます。
 

影響を受けるユーザを識別する方法は? 

組織内のモバイル開発チームに連絡して、ケース SDKを利用しているチーム/個人を特定してください。

 

ご質問やご不明点などございましたら、ヘルプから Salesforce サポートにお問い合わせください。  現在と過去の廃止機能の一覧を参照するには、記事「Salesforce 機能の廃止」をご覧ください。

製品や機能を廃止するときの全体的なアプローチについての詳細は、こちらをクリックしてください。




 
ナレッジ記事番号

000391936

 
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