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Marketing Cloud Connect - Spring '23 リリースによる同期データソースの数式項目の変更

公開日: Apr 16, 2026
説明
Sales Cloud と Service Cloud、Engagement の同期を改善するため、同期データソースでオブジェクト検索条件として数式項目を使用することはできなくなりました。この変更は Summer '22 リリースノートで初めて発表されました。Winter '23 リリース以降、新規作成された同期済みデータエクステンションは [同期の構成] で数式項目を使用できません。ただし、数式項目を使用している既存の同期済みデータソースは引き続き同期され、問題なく編集することができます。Spring '23 リリースの後は、数式項目を削除しなければ、数式項目を使用している既存の同期済みデータソースを編集することができなくなります。同期設定を編集しない限り、既存の検索条件は引き続き機能します。Spring '23 リリースの後に同期設定の編集をすると、数式項目の検索条件は自動的に削除されます。数式項目を使用している検索条件に同期の問題が発生した場合、検索条件を更新して、検索条件から数式を削除する必要があります。
解決策

この問題を解決するには、数式項目ではない項目を使用するように、同期済みデータソースの検索条件を更新します。今後、予期しない問題を回避するためにもできるだけ早く、少なくとも Spring '23 リリースの前には変更を行うことをお勧めします。数式項目を使用しているか不明な場合は、同期済みデータソースを確認するために、次の手順に従います。
 

  1. [Contact Builder] | [データソース] に移動します。
  2. [同期済み] をクリックします。
  3. 接続済みの Sales Cloud または Service Cloud のタイルをクリックします。
  4. ケースなどのエンティティをクリックします。
  5. [同期の構成] タイルで、[レコードのコレクション] を確認します。
  6. IsClosed のあるすべてのレコードは False と等しい (=)」というように表示されている場合、Boolean 項目 (IsClosed) を使用しています。
  7. 数式項目であるかを判断するには、[設定] | [ケース] | [項目] で項目のデータ型を確認できる Sales Cloud または Service Cloud のシステム管理者に問い合わせてください。[数式] (チェックボックス) はサポートされていないデータ型です。
  8. 各同期済みデータソースで繰り返します。

一部のユーザーは、どのレコードが同期されるかを制御するために、Sales Cloud の Boolean 項目に APEX を入力します。たとえば、APEX はメールアドレスが空白でないすべてのレコードに対して Marketable という項目を入力できます。次に、Marketing Cloud で Boolean 項目フィルターを使用して、Marketable が True に等しいレコードだけをインポートできます。すでに同期されたオブジェクトを編集すると、そのオブジェクトは更新されます。

ナレッジ記事番号

000394026

 
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