拡張ドメインは、最新のセキュリティ要件を満たす [私のドメイン] の最新バージョンです。コネクター URL、テレフォニー API (SCRT2 URL)、Connect API URL など、Service Cloud Voice 機能に使用される一部の URL にはドメイン値が含まれています。
この設定は、次のテレフォニーモデルに適用されます。
Spring ‘23 から、拡張ドメインは Sandbox 組織、非本番組織、本番組織にリリースされました。組織が Spring '23 リリースにアップグレードされる前、顧客には Sandbox および非本番組織の拡張ドメインを延期する (無効にする) オプションが提供されていました。詳細は、「Enhanced Domains and their Impact on Service Cloud Voice (Winter ’23) (拡張ドメインと Service Cloud Voice への影響 (Winter ’23))」の記事を参照してください。
リリースごとに、Sandbox、非本番組織、本番組織を含むすべての組織が拡張ドメインによって以下のような影響を受けます。
拡張ドメインの詳細と一般的なタイムラインについての詳細は、「拡張ドメイン」ページを参照してください。
テレフォニープロバイダーが Amazon Connect の場合、組織で拡張ドメインが有効になると、Salesforce は組織内のすべてのコンタクトセンターを最新バージョンのコンタクトセンターに自動的にアップグレードします。コンタクトセンターが自動的にアップグレードされる理由は、拡張ドメインが有効になると、Salesforce 側で組織の [私のドメイン] の値と SCRT2 URL が変更されるためです。Amazon Connect で処理を円滑に実行するには、これらの更新された値を AWS Lambda 関数に追加する必要があり、それを効率的に行うためにコンタクトセンターをアップグレードします。Salesforce の [私のドメイン] ページから手動で組織の [私のドメイン] の値を変更しても、コンタクトセンターが自動的に更新されます。
Winter ‘24 リリースでは、すべての組織で拡張ドメインを有効にする必要があります。
Salesforce が新しい AWS アカウントを作成し、新しい Amazon Connect インスタンスをプロビジョニングした場合、何も準備する必要はありません。拡張ドメインが有効になっている場合は、バックグラウンドで自動的にすべての処理が行われます。
カスタマイズした AWS Lambda 関数を保持する場合は、Lambda 関数の更新をロールバックできます。手順についての詳細は、「拡張ドメインを有効にした後に AWS Lambda 関数の更新をロールバックする」セクションを参照してください。
最初に Salesforce を通じて Amazon Connect インスタンスをプロビジョニングして Service Cloud Voice を設定した場合、何も準備する必要はありません。拡張ドメインが有効になっている場合は、バックグラウンドで自動的にすべての処理が行われます。
カスタマイズした AWS Lambda 関数を保持する場合は、Lambda 関数の更新をロールバックできます。手順についての詳細は、「拡張ドメインを有効にした後に AWS Lambda 関数の更新をロールバックする」セクションを参照してください。
既存の AWS アカウントで XML インポートファイルを使用して Amazon Connect インスタンスを手動でプロビジョニングした場合は、ユーザーが Service Cloud Voice にログインして使用できるように、以下の 1 回限りの手順を実行します。
手順を実行した後に、カスタマイズした AWS Lambda 関数を保持する場合は、Lambda 関数の更新をロールバックできます。手順についての詳細は、「拡張ドメインを有効にした後に AWS Lambda 関数の更新をロールバックする」セクションを参照してください。
ScrtEndpointUrl:
型: 文字列
デフォルト: salesforce-scrt-endpoint-url
説明: Salesforce リアルタイムサーバーエンドポイント URL
SCRT エンドポイント URL を更新するには、CloudFormation を利用するか、影響を受けるそれぞれの Lambda 関数の URL を手動で更新します。
CloudFormation で SCRT エンドポイント URL を更新する手順は、次のとおりです。
影響を受けるそれぞれの Lambda 関数の SCRT エンドポイント URL を更新する手順は、次のとおりです。
[私のドメイン] の名前を確認するには、[Salesforce] > [設定] > [私のドメイン] に移動します。
最初に Amazon Connect 以外のパートナーテレフォニーで Service Cloud Voice を設定した場合は、拡張ドメインを有効にした後に、次の 1 回限りの手順を実行します。
この設定は、次のテレフォニーモデルに適用されます。
拡張ドメインは一時的に無効化できます。ただし、Winter '24 のリリースに先立ち、新しい設定で環境をテストするための十分な時間を確保できるよう、拡張ドメインを有効にすることを強くおすすめします。
この設定は、次のテレフォニーモデルに適用されます。
AWS Lambda 関数をカスタマイズしており、拡張ドメインを有効にしたときに最新のアップグレードバージョンに置き換えない場合は、Lambda の更新をロールバックできます。これを行うには、ロールバックを実行した後、新しい拡張ドメイン URL バージョンを指すように、Lambda 関数内の特定の環境変数 URL を手動で更新します。
拡張ドメインを有効にしたときに、トリガーされる Lambda 関数の更新をロールバックする手順は、次のとおりです。
関連情報:
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