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プロファイルメタデータはリリース後に上書きされる

公開日: Jun 6, 2023
説明

DevOps センター、Salesforce CLI リリース/取得ライブラリ、メタデータ API、その他のツールを使用してプロファイルメタデータをリリースする場合、プロファイルの構造上、誤ってプロファイルを上書きする可能性があります。プロファイルの内容の上書きまたは削除するリスクを軽減するため、代わりに権限セットを使用することをお勧めします。

解決策

RetrieveRequest メッセージでリクエストされた内容によって、メタデータ API が返すプロファイルまたは権限セットの内容が決まります。たとえば、プロファイルにはプロファイルと同じ RetrieveRequest で返されるカスタムオブジェクトに含まれる項目の項目レベルセキュリティのみが含まれます。同様に、プロファイルをリリースするときには、そのすべての権限、カスタムオブジェクト、項目、ページレイアウトを手動で含める必要があります。含めない場合、これらはプロファイルの .xml ファイルから削除されます。この動作によって、アップデートのリリース時にプロファイルが上書きされる問題につながる可能性があります。

プロファイルの代わりに権限セットを使用して、ユーザーのアクセス権と権限を管理することをお勧めします。権限セットとプロファイルは、取得とリリースの呼び出しで同じ動作をしますが、権限セットのほうが一般的により包括的であるため、権限セットでは含まれる設定と権限をより簡単に管理できます。権限セットはプロファイルよりもきめ細かく柔軟な方法で、ユーザーに必要な権限のみを付与できます。また、権限セットを権限セットグループにまとめて、権限の割り当てと管理を効率化できます。

次を管理する場合は、権限セットを使用します。

  • Apex クラス
  • 接続アプリケーションへのアクセス権
  • カスタム権限
  • 項目権限
  • オブジェクト権限
  • ユーザー権限 (アプリの権限とシステムの権限)
  • タブの設定
  • Visualforce ページ

次を管理する場合は、プロファイルを使用します。

  • デフォルトのアプリとレコードタイプ
  • IP 範囲
  • ログイン時間帯
  • ページレイアウトの割り当て

注: プロジェクトの .forceIgnore ファイルにプロファイルを追加すると、変更を取り込むときにプロファイルが無視されます。


関連情報:

ナレッジ記事番号

000395615

 
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