このナレッジ記事では、次の 4 つの特定の Salesforce サービスの Hyperforce 移行について説明します:Sales Engagement、Einstein 活動キャプチャ、Salesforce Inbox、Einstein 会話インサイト。これらの特定のサービスは、Sales Cloud または Service Cloud のアドオン生産性機能です。組織の Salesforce Core インフラストラクチャとは別に、Amazon Web Services (AWS) インフラストラクチャの Salesforce 管理データセンターでホストされます。注意:これらのサービスの移行は、組織の Sales Cloud または Service Cloud ベースの製品インフラストラクチャの Hyperforce への移行からは独立して行われます。
現在、顧客がこれらのサービスを使用すると、一部の顧客データは Virtual Private Cloud (VPC) の背後にある AWS サーバーとデータベースに保存されます。Hyperforce は、パブリッククラウドを使用して顧客のアジリティを強化するクラウドネイティブアーキテクチャです。Hyperforce への移行中、既存の生産性サービスとデータは、現在の AWS インフラストラクチャから、同じリージョン内の Hyperforce に構築された新しい AWS インフラストラクチャに移行されます。
Hyperforce はパブリッククラウドのために構築された次世代の Salesforce インフラストラクチャアーキテクチャです。Salesforce アプリケーションのコンプライアンス、セキュリティ、プライバシー、アジリティ、拡張性を実現でき、顧客にとってはデータレジデンシーの選択肢が増え、より詳細にコントロールできるようになります。Hyperforce への移行により、将来的には前述のサービスを、世界中に迅速かつ確実に提供できるようになります。
Salesforce サービスのSales Engagement、Einstein 活動キャプチャ、Salesforce Inbox、Einstein 会話インサイトのいずれかを使用している場合は影響があります。
いいえ、これは標準のインフラストラクチャのアップグレードであり、Sales Engagement、Einstein 活動キャプチャ、Salesforce Inbox、Einstein 会話インサイトのサービスを使用しているすべての Salesforce の顧客にロールアウトされます。
2023 年 9 月以降と 2024 年 7 月に、対象組織の管理者は製品およびサービスに関するお知らせのメールおよびアプリ内通知バナーで Hyperforce 移行の詳細を受け取ります。注意:これらのサービスを Hyperforce にアップグレードする資格は、Salesforce Sales Cloud または Service Cloud のインスタンスがすでに Hyperforce にあるかどうかとは無関係です。
製品およびサービスに関するお知らせのメールとアプリ内通知バナーで詳細を確認できます。ほとんどの組織では、対応は必要ありません。対応が必要な組織については、ご使用の組織に特有の詳細情報が記載されている場合があるため、フォローアップメールに注意してください。特に、以下にご注意ください。
Sales Engagement、Einstein 活動キャプチャ、Salesforce Inbox、Einstein 会話インサイトのデータは、Salesforce が管理するデータセンターの AWS Hyperforce インフラストラクチャでホストされます。これらのデータセンターは現在、米国とドイツに設置されています。
2017 年 5 月 8 日より前にこれらのサービスまたは機能をオンボードした顧客の場合、データは米国に保存されています。
2017 年 5 月 9 日以降に初めてこれらのサービスまたは機能をプロビジョニングした顧客の場合、顧客が別段の合意をしない限り、データは以下のとおり保持されます。
| 国 | AWS リージョン | AWS リージョン名 |
| 米国 | us-west-2 | 米国西部 (オレゴン) |
| ドイツ | eu-central-1 | ヨーロッパ (フランクフルト) |
次のいずれかの機能が有効になっている場合、顧客の Sales Cloud または Service Cloud データの場所に関係なく、関連する一部の顧客データは米国に保存されます。
Sales Cloud および Service Cloud の顧客データストレージの場所に関する追加情報は、インフラストラクチャとサブプロセッサに関するドキュメントで確認できます。
既存のユーザーはこれらのサービスが中断されることなく Salesforce 組織にアクセスできます。ユーザーは新しいデータソースに接続できません。
管理者の場合、これらのサービスの設定と管理は読み取り専用モードとなります。移行が完了すると、システム管理者は新しいユーザーを再度追加したり、サービスに変更を加えたりすることができます。
移行期間中は、Sales Engagement、Einstein 活動キャプチャ、Salesforce Inbox、Einstein 会話インサイトのプロファイル、権限、設定、パッケージを変更しないようにしてください。また、移行期間中に Salesforce オブジェクト (連絡先や取引先など) やメールおよびカレンダーのイベントに関連付けられたメールアドレスを変更すると、活動タイムラインと A360 レポートに影響する可能性があります。
移行フェーズ中に実行されたデータ削除リクエストは処理されません。移行を開始する前または移行を完了した後に実行された削除リクエストは、通常どおりに処理されます。
移行中は、Sales Engagement、Salesforce メール、Inbox、Einstein 活動キャプチャのいずれかを使用して送信されたメールが正常に送信されない可能性があります。そのため、移行期間中にこれらのサービスを使用してメールを送信しないでください。移行後にメールが失われた場合は再取得できます。サポートにご連絡いただき、データを再同期してください。
移行中にプロファイルを Einstein 活動キャプチャの設定に割り当てた場合は、移行が完了してからプロファイルを再割り当てする必要があります。たとえば、移行期間中に Einstein 活動キャプチャ設定プロファイルに割り当てられた古いユーザーまたは新規ユーザーは、移行の完了後に再割り当てする必要があります。
移行期間中は、これらのサービスのプロファイル、権限、環境設定、パッケージへの変更は避けるようお勧めします。
貴社のデータは、以前のデータが保存されていたのと同じリージョンの Hyperforce インスタンスに、コンプライアンスが強化された状態で保存されます。
MSA に従い、すべてのサービスとデータが正確に移行したことを数日間にわたって検証した後、ソースシステムから冗長なデータを削除します。
「Einstein 活動キャプチャセキュリティガイド」および「Salesforce メールインテグレーションセキュリティガイド」を確認してください。また、IP アドレスの表を確認して、インバウンド接続とアウトバウンド接続の許可リストが最新の状態になっていることを確認してください。
移行が正常に完了した後、新しい Hyperforce サービスでデータを更新する必要があります。タイムライン、活動総計値、定期的なイベント、通話記録、通話インサイト、エンゲージメント、メールインサイトのデータの一部が表示されるまでに遅延が発生する場合があります。
24 時間経過してもデータが表示されない場合は、サポートケースを作成してください。
移行期間中 にExchange 経由で送信されたメールのうち、CRM にログが記録されていないものは、メール総計値で二重にカウントされます。これは、メールトラッキングが有効になっているかどうかに関係なく、ログが記録されていないすべての送信済み Exchange メッセージに適用されます。この場合、組織の移行期間中に、総計値のカウントが若干増加する可能性があります。これは Exchange を介して送信される、記録されていないメールにのみ適用されます。登録された Exchange メールと Google Workspace アカウントを経由で送信されたメールには影響しません。
Einstein 活動キャプチャを使用している組織の場合:組織で複数の移行を実行している場合、移行の間にイベントが削除されると活動総計値に不一致が発生することがあります。これらの不一致は、30 日後に自動的に修正されます。
移行後、Sales Engagement と Inbox の [My Feed] (自分のフィード) 領域内のすべてのエントリ (メールの開封数やメールリンクのクリック数など) は未読として表示されます。これらのアラートの横には、以前に閲覧済みのアラートであっても青いドットが表示されます。
エンゲージメントは移行直後に通常どおり追跡されます。ただし、2024 年 2 月より前に送信されたメールエンゲージメントでは、メールの開封またはリンクのクリックのエンゲージメントがトリガーされなくなります (2024 年 12 月 1 日より有効)。また、2023 年 9 月より前に送信されたメールエンゲージメントでは、返信エンゲージメントがトリガーされなくなります (2024 年 12 月 1 日より有効)。
移行期間中に Salesforce オブジェクト (連絡先や取引先など) やメールまたはカレンダーのイベントに関連付けられているメールアドレスに変更が加えられた場合、アクティビティタイムラインと A360 レポートにデータの不一致が発生することがあります。ソースデータとレポートに不一致がある場合は、サポートにケースを登録してください。
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