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Journey Builder のエントリー設定に関する補足説明

公開日: Dec 25, 2023
説明
Journey Builder のエントリー設定については、大きく以下の2つの箇所でその設定を行うことになります。
  • [ジャーニーの設定]
  • [スケジュールの種別]

まず、[ジャーニーの設定] については、基本的に「同一ジャーニーに同一の連絡先を再度エントリーさせるかどうか」を制御します。
(設定項目の説明については、ジャーニーの設定ドキュメントを確認してください)
注意点として、この [ジャーニーの設定] で指定した設定内容は、そのジャーニーのバージョンが更新されてもバージョンをまたいで適用されます。
つまり、以下のような動作になります。
  • 「再エントリなし」と設定したジャーニーで、前のバージョンでエントリーし終了した同一連絡先が、別のバージョンで新たにエントリーした場合、別バージョンですでにエントリー済みなのでエントリーの対象外となる
  • 「終了後にのみ再エントリ」と設定したジャーニーで、前のバージョンでエントリーし終了する前に、別のバージョンで新たにエントリーした場合、別バージョンでまだジャーニー内に残っている状態なのでエントリーの対象外となる

次に、[スケジュールの種別] については、主に種別の選択肢の中の「定期的」および「オートメーション」を選択した場合においていくつかの補足があります。
これらは、指定したスケジュールまたはオートメーションの実行タイミングによってジャーニーへのエントリーが実行された際に、エントリーソースデータエクステンション (DE) に含まれる連絡先のうちどれをエントリーの対象連絡先とするかを制御する機能となります。

① 新しいレコードのみを評価 - ファイルのすべてのレコード
  • 最初のエントリーのときには、エントリーソース DE のすべてを評価する
  • 2 回目以降のエントリーのときには、評価済みの対象より後の新しいレコードを評価する
② 新しいレコードのみを評価 - ジャーニーのアクティベーション後に新しいレコードのみを評価
  • ジャーニーをアクティベーションした以降にエントリー DE に追加された対象のレコードを評価する
  • 2 回目以降のエントリーのときには、評価済みレコードより後の新しいレコードを評価する
③ すべてのレコードを評価
  • 毎回エントリー処理のときに、すべてのレコードを評価する
解決策
その他、特に「新しいレコードのみを評価 (上記 ①② とも)」においてよくあるお問い合わせから補足を記述します。
  • バージョンを更新したときにエントリーソースを再定義した場合は、①の設定ではエントリーソース DE 内のレコードをすべて評価します。
  • オートメーションなどによるエントリーソース DE の更新方法が「上書きモード」である場合、更新後のレコードは内部的に新たな ID が付与され、それらはすべて新しいレコードとみなされるため、評価対象になります。
ナレッジ記事番号

000396768

 
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