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Tableau Server の再起動後に、未実行のスケジュール済みタスクが実行されることがあります

公開日: Dec 23, 2024
説明
Tableau Server がシャットダウンされた場合、Tableau Server が停止しているあいだに実行されるようにスケジュールが設定されていたタスク (抽出の更新など) は、予定時間を過ぎていても、Tableau Server が再起動されたときに実行されることがあります。
未実行タスクをサーバー起動時に実行することは必ずしも望ましいとは限らないため、この動作はユーザーのニーズに応じて調整できます。これにより、予期しないタスクが実行されるのを回避したり、ダウンタイムで実行できなかった重要なタスクを後で実行したりできます。
 

原因

この動作は設計上のものです。backgrounder.out_of_date_schedule_minutes という TSM 設定があり、この設定によって、スケジューラが未実行タスクの実行を次回の予定時刻までスキップする前に、どの時点まで遡って未実行タスクの実行を試みるかが決定されます。 
解決策
TSM 設定 backgrounder.out_of_date_schedule_minutes は、スケジューラが未実行タスクの実行を次回の予定時刻までスキップする前に、どの時点まで遡って未実行タスクの実行を試みるかを決定します。この値はデフォルトで 240 に設定されています。そのため Tableau Server の起動時に、最大 4 時間遅延しているスケジュール済みタスクが実行されます。

この値を調整するには、次のコマンドを実行します。
1. tsm configuration set -k backgrounder.out_of_date_schedule_minutes -v
2. tsm pending-changes apply

ステップ 2 では、Tableau Server を再起動する必要があります。

この値はユーザーに表示されるスケジュールに加えて、データ駆動型アラートを管理する内部スケジュールや不要なファイルのクリーンアップにも影響するため、変更を本番環境に適用する前に、ステージング環境で変更の影響 (特にディスク使用量に対する影響) を十分に検証してください。
ナレッジ記事番号

001498445

 
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