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端末変更に伴う組み込み Authenticator の移行と再登録

公開日: Dec 2, 2025
説明

組み込み Authenticator (Touch ID、Face ID、Windows Hello など) を利用中のユーザーがデバイスを変更する際の移行手順を説明します。
生体認証などの検証機能は端末固有の設定であるため、機種変更時には旧設定の削除や新端末での再登録が必要です。
端末の所持状況に応じた 3 つの対処法を解説します。

解決策

組み込み Authenticator は登録された端末でのみ有効です。ユーザーの状況に合わせて、以下の A から C のいずれかの手順で移行します。

▷ A. 新旧の両端末があり、旧端末は今後使用しない場合

ユーザー自身で操作を完結できます。先に旧端末の設定を削除し、新端末で再登録します。

  1. 旧端末から Salesforce にログインする。
  2. 右上の丸いアイコン  | [設定] をクリックする。
  3. [クイック検索] ボックスに「高度なユーザーの詳細」と入力し、[高度なユーザーの詳細] を選択する。
  4.  [組み込み Authenticator] セクションまでスクロールし、旧端末に紐づく名前の横にある [削除] をクリックする。
     
  5. 新端末から Salesforce にログインし、画面の指示に従って組み込み Authenticator を登録する

▷ B. 新旧の両端末があり、当面は両方を使用する場合

状況により、システム管理者のサポートが必要です。先に新端末を追加登録し、不要になった段階で旧端末の設定を削除します。

  1. ユーザーが組み込み Authenticator 以外の検証手段 (Salesforce Authenticator など) でログインできるか確認する。
    他の検証手段がない場合は、システム管理者に「仮の確認コード」の生成を依頼する。
  2. ユーザーは、仮の確認コードまたは他の検証手段を使用して新端末からログインする。
  3. [個人設定] の [高度なユーザーの詳細] に移動し、[組み込み Authenticator] セクションで [追加] をクリックして新端末を登録する。
    • ID 検証が求められた場合は、仮の確認コードや登録済みの検証手段を使用する。
    • 旧端末と区別できる名前を割り当てる。
  4. 旧端末からのログインが不要になったタイミングで、いずれかの端末から [高度なユーザーの詳細] にアクセスし、旧端末の登録情報を削除する。

▷ C. 新端末のみがあり、旧端末が手元にない場合

ユーザー自身では移行できません。

  1. システム管理者に依頼し、ユーザーのプロファイルから旧端末の組み込み Authenticator の登録を削除してもらう。
  2. 削除後、ユーザーが新端末からログインする際に、組み込み Authenticator を新規に登録する。 
ナレッジ記事番号

004867959

 
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