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Data 360: アクセラレートされたデータストリームでの重複するプライマリキーからのレコード削除について

公開日: Feb 3, 2026
説明

アクセラレーションが有効になっている BYOL データストリームでは、Data 360 (旧 Data Cloud) が受信データをキャッシュして、より迅速な有効化とクエリを支援します。このキャッシュプロセスの一環として、Data 360 はプライマリキーの一意性を適用し、同じプライマリキーを持つ重複レコードが保存されないようにします。

受信データセットで重複レコードが見つかった場合 (つまり、複数のレコードで同じプライマリキーが割り当てられている場合)、1 つのレコードのみが保持されます。それ以外のレコードは取り込み時に削除されるため、[処理済み] の数よりも [追加済み] の数のほうが少なくなります。

これは、Data 360 がデータをキャッシュまたは管理しない「直接アクセス」モードとは異なります。代わりに、プライマリキー制約を適用せずに Snowflake や BigQuery などの外部ソースからデータを直接クエリします。そのため、「直接アクセス」では重複は削除されません。

解決策

アクセラレーションを有効にする前に、ソースデータにユニークなプライマリキーがあることを確認することが重要です。これにより、取り込み時に重複レコードが通知なく除外されることに起因する予期しないデータの削除を回避できます。

ソースで重複するプライマリキー値を検証する方法

ソーステーブルに対し次の典型的な SQL クエリを実行し、重複するプライマリキー値を特定します。

SELECT  primary_key_column,  COUNT(*) AS record_countFROM  your_source_tableGROUP BY  primary_key_columnHAVING  COUNT(*) > 1;

置き換える内容:

  • primary_key_column: これをストリームで使用されている実際のプライマリキー列に置き換えます。

  • your_source_table: Data 360 にストリーミングされるソーステーブルの名前に置き換えます。

注意:

これは開始点としての汎用的なクエリです。正確な SQL 構文は、ソースプラットフォーム (BigQuery、Snowflake、Redshift など) によって異なる場合があります。環境の SQL ダイアレクトとスキーマに合わせてクエリを書き換えてください。

このクエリを使うと、ソースデータに複数回出現するキーを特定できます。キャッシュプロセス中にプラットフォームでプライマリキーの一意性が適用されるため、アクセラレーションが有効になっている場合は、このような重複が Data 360 によって自動的に削除される可能性があります。

この制限は 直接アクセスモードには適用されません。直接アクセスモードでは、データはソースからリアルタイムでクエリされ、プライマリキー制約は適用されません。

その他のリソース

Caching in Data Federation (データ統合でのキャッシング)

ナレッジ記事番号

005036922

 
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