Loading
Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

Service Cloud: 拡張チャットで営業時間外にセッションが開始される

公開日: Jan 23, 2026
説明

拡張チャットでの営業時間の設定を行っているにもかかわらず、営業時間外にセッションが開始される場合があります。これは、事前チャット等で営業時間内にボタンが押下された場合に発生します。この記事では、オムニチャネルフローと拡張ボットを使用して、営業時間外のセッションを適切に終了する方法について説明します。

解決策

営業時間外のセッション開始を防ぐには、以下を参考に会話を終了する拡張ボットを作成してください。次に、オムニチャネルフローを使用して営業時間外の判定を行い、作成した拡張ボットへ転送するよう設定します。

前提:

  • 営業時間は日曜日を除く日本時間の午前 9 時から午後 6 時(UTC の午前 0 時から午前 9 時)

拡張ボットの設定:

  • [ダイアログ] | [ようこそ] ダイアログ
    • 営業時間外のため会話を受け付けない旨の内容に変更
    • [次のステップ] 内のアクションを「別のダイアログを開始(チャットを終了する)」に変更
  • [概要]|[設定]
    • [ボットの応答遅延] をカスタム遅延時間 (秒):0.0 に変更

オムニチャネルフローのリソース設定:

  • 変数1
    • データ型:日付/時間
    • NOW()
  • 変数2(UTC)
    • データ型:日付/時間
    • DATETIMEVALUE(TEXT(TODAY())&" 00:00:00")
  • 変数3(UTC)
    • データ型:日付/時間
    • DATETIMEVALUE(TEXT(TODAY())&" 09:00:00")
  • 数式1
    • データ型:数値
    • WEEKDAY({!$Flow.CurrentDate})
  • 要素:決定要素
    • [いずれかの条件に一致 (OR)]
    • 変数1 | 未満 | 変数2
    • 変数1 | より大きい | 変数3
    • 数式1 | 次の文字列と一致する | 1

上記の決定要素により、営業時間外であれば1番目の経路へ、営業時間内であれば2番目の経路(デフォルトの結果)へと分岐します。1番目の経路で拡張ボットへ転送することで、営業時間外のセッションを終了できます。

ナレッジ記事番号

005123916

 
読み込み中
Salesforce Help | Article