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データローダーにて参照関係項目のレコード名( Name 項目)をエクスポートする方法

公開日: Jan 27, 2026
説明

データローダーにて参照関係項目を エクスポートする際に、参照先レコードの ID ではなく参照先レコードの レコード名( Name 項目)を表示させるための代替案として、数式項目を作成する手順を解説します。

解決策

データローダーにて参照関係にある項目(例:商談オブジェクトの「取引先名」項目)をエクスポートした場合、その値は参照先レコードの ID となります。

参照先レコードの ID ではなく、レコード名( Name 項目)をエクスポートしたい場合は、以下の代替案をご実施ください。



■ 代替案:
参照先レコードの Name 項目を表示する数式型のカスタム項目を事前に作成し、データローダーではその数式項目をエクスポート対象として選択します。
※ここでは、商談オブジェクトの「取引先名」の参照関係項目を例にあげて説明します。

数式項目の作成例:(商談から取引先名を取得する場合)

  1. [設定] から [オブジェクトマネージャー] を開き、「商談」オブジェクトを選択します。

  2. [項目とリレーション] にて [新規] をクリックします。

  3. データ型で「数式」を選択し、[次へ] をクリックします。

  4. 「項目の表示ラベル」に任意の項目名(例:取引先名エクスポート用)を入力し、「数式の戻り値のデータ型」で「テキスト」を選択します。

  5. 数式エディタにて [項目の挿入] ボタンから [商談] > [取引先] > [取引先名] を選択し [挿入] をクリックします。

  6. [構文を確認] をクリックし、エラーが表示されないことを確認します。

  7. 必要に応じて、項目レベルセキュリティを設定します。

  8. 必要に応じて、ページレイアウトに項目を追加します。

  9. [保存] をクリックします。

データローダーのエクスポート時に、上記で作成した数式項目を選択することで、参照先である取引先のレコード ID の代わりに、取引先名情報の出力が可能となります。


ナレッジ記事番号

005224529

 
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