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iframeにQuipドキュメントを埋め込むと『X-Frame-Options: SAMEORIGIN』エラーが発生する

公開日: Oct 10, 2025
説明

ユーザーが Salesforce ページ( Visualforce ページやカスタム Lightning Web コンポーネントなど)で、標準の HTML <iframe> タグを使用して Quip ドキュメントを表示しようとすると、iframe は Quip ドキュメントの読み込みに失敗します。

ブラウザの開発者コンソールには、以下のようなエラーメッセージが表示されます。

 Refused to display '[quip.com URL]' in a frame because it set 'X-Frame-Options' to 'sameorigin'.

これは、Quip が意図的なセキュリティ対策として X-Frame-Options: SAMEORIGIN という HTTP レスポンスヘッダーを含んでいるために発生します。

この機能は、クリックジャッキング攻撃からの保護として、同じドメイン(この場合は  quip.com )から提供されていないページにコンテンツが埋め込まれるのを防ぎます。

解決策

この動作は想定通りの正常な挙動であり、Quip は、カスタム <iframe> タグ内にQuipドキュメントを埋め込むことはサポートしていません

 

推奨される回避策

カスタム iframe を使用する代わりに、サポート対象であり推奨されるアプローチは、標準の Quip 文書 Lightning Webコンポーネントを使用することです。

レコードページに1つまたは複数の Quipドキュメントを表示するには、以下の手順に従います。

  1. Quip ドキュメントを表示したい Lightning レコードページに移動します。

  2. Lightning アプリケーションビルダーを使用してページを編集します。

  3. コンポーネントパネルから「Quip 文書」コンポーネントをページレイアウトにドラッグ&ドロップします。

  4. 表示したい Quip ドキュメントの URL を指定して、コンポーネントを設定します。

  5. 同じページに複数のドキュメントを表示するには、Quip 文書コンポーネントを複数配置してください。

 

ナレッジ記事番号

005225275

 
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