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Salesforce から送信されるメールは、承認済ドメインからのみとなります続きを読む

Apex 例外メールが送信されない場合がある

公開日: Oct 23, 2025
説明

Apex コードで例外が発生した際に Apex 例外メール ("Developer script exception" から始まるエラーメール) が届かない場合があります。これは、重複発生した例外の抑制、開発者コンソール上の匿名実行ウィンドウで実行した Apex での例外発生、または 1 時間あたりの送信制限など、製品の動作によるものです。この記事では、Apex 例外メールが送信されない条件について説明します。 

解決策

Apex 例外メールは、Salesforce 製品の動作により送信されない場合があります。

 

Apex 例外メールが送信されない主な条件は以下の通りです。

 

(1) Apex 例外メールの送信は、アプリケーションサーバーごとに 1 時間あたり 10 通に制限されています。この制限は組織 (Org) ごとではないため、特定の組織へのメール配信が常に保証されるわけではありません。
※ アプリケーションサーバーごとの例外メール送信状況を確認する方法はありません。

 

(2) 開発者コンソールの匿名実行ウィンドウで Apex を実行した際、または @AuraEnabled アノテーションを介して Aura コンポーネントおよび Lightning Web コンポーネントからアクセスされる Apex メソッドで発生した例外では、メールは送信されません。

 

(3) 同期的または非同期的に実行される Apex コードで重複した例外が発生した場合、後続の例外メールは抑制され、最初のメールのみが送信されます。これは、開発者の受信トレイが同じエラー通知で溢れるのを防ぐための製品動作です。

※ (1) の制限に抵触する場合、最初のメールも送信されません。

 

Apex 例外メールはデバッグの補助的な手段として意図されており、このように通知が送信されない可能性があることから、確実なエラー通知メカニズムとして利用することはできません。 例外を確実に捕捉・処理するためには、Apex クラス内で try-catch ブロックを使用するなど、適切なエラーハンドリングを実装することが推奨されます。
* Apex の一括処理 (バッチ Apex) においては BatchApexErrorEvent の実装とプラットフォームイベントトリガーを用いることでエラーハンドリングを実施することも可能です。

ナレッジ記事番号

005227049

 
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