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フロー承認プロセスで申請者のマネージャーを承認者に指定する方法

公開日: Oct 29, 2025
説明

フロー承認プロセスでは、承認者にリソースを指定することができます。

キュー、グループの場合は、API参照名を指定し、ユーザーの場合はユーザー名を指定する必要があります。


レコードの値や申請者によって値を変更したい場合、レコードを取得要素が使用できないため、バックグラウンドステップを追加して取得する必要があります。

 

本ナレッジでは、申請者のマネージャーを承認者に設定する方法について説明します。

 

※ 注意

  • こちらの記載内容についての具体的な手順に関しては、Salesforce サポートでは対応できかねますので、あらかじめご了承ください。
  • フローを構築しても期待通りの動作にならない場合は、Salesforce サポートに問い合わせてください。
解決策

ステップ1:ユーザー名を取得する自動起動フローの作成

  1. [設定] で、[クイック検索] ボックスに「フロー」と入力して、[フロー] を選択します。
  2.  [新規フロー] を選択します。
  3.  [自動起動された自動化] を選択して[自動起動フロー (トリガーなし)] をクリックします。
  4. 開始要素の下の [+] をクリックして [レコードを取得] 要素をクリックし下記の項目を入力します。
    [表示ラベル] : ユーザー名を取得
    [API 参照名] : GetUser
    [オブジェクト] : ユーザー (User)
    ユーザーレコードを絞り込み
    [項目] : Id
    [演算子] : 次の文字列と一致する

  5. 値の項目をクリックして、[+ 新規リソース] をクリックする
  6. 以下を設定して [完了] をクリックする。
    リソース種別:変数
    API 参照名:submitter
    データ型:テキスト
    入力で使用可能:チェック
  7. 追加した[レコードを取得] 要素で以下を設定する。
    [保存するレコード数] : 最初のレコードのみ
    [レコードデータの保存方法] : 項目を選択して変数を割り当てる (高度)
    [項目値の保存場所]:個別の変数に保存
    [項目]:Username
  8. 変数の項目をクリックして、[+ 新規リソース] をクリックする
  9. 以下を設定して [完了] をクリックする。
    リソース種別:変数
    API 参照名:ManagerUsername
    データ型:テキスト
    出力で使用可能:チェック
  10. [保存] をクリックし、以下を入力し、[保存] をクリックします。
    表示ラベル名:ユーザー名取得
    API 参照名:GetUsername
  11.  [有効化] をクリックします。

 

ステップ2:自動起動フロー承認プロセス (トリガーなし) の作成

  1. [設定] で、[クイック検索] ボックスに「フロー」と入力して、[フロー] を選択します。
  2.  [新規フロー] を選択します。
  3.  [自動起動された自動化] を選択して、自動起動フロー承認プロセス (トリガーなし) を選択する。
  4.  [+] をクリックして [フェーズ] をクリックする。
  5. 以下の値を設定する。
    表示ラベル:フェーズ1
    API参照名:Stage1
    条件:すべてのステップが完了とマークされたら、フェーズは完了とマークされます。
  6.  [+ ステップを追加] をクリックする。
  7.  [バックグラウンドステップ] を選択する。
  8. 以下を設定する。
    表示ラベル:申請者のマネージャーのユーザー名を取得
    API参照名:GetManagerUserName
    ステップを開始するタイミングを選択:フェーズが開始されたら、ステップが開始されます。
    アクション:事前に作成したフロー ( ユーザー名取得)
    入力値を設定
    submitter:{!submitter}
    ユーザー種別:自動化プロセスユーザー
  9. [+ ステップを追加] をクリックする。
  10. [承認ステップ] を選択する。
  11.  以下を設定する。
    表示ラベル:任意の値
    API参照名:任意の値
    ステップを開始するタイミングを選択:別のステップが完了とマークされたら、ステップが開始されます。
    ステップ名:バックグラウンドステップ名を選択(申請者のマネージャーのユーザー名を取得)
    アクション:承認可否をする処理を選択する
    承認者種別:リソース
    リソース:[フェーズ] > [バックグラウンドステップ] > [出力] > [ManagerUsername] の順でクリックする。
    承認するレコード:{!recordId}
    ステップを完了するタイミングを選択:割り当てられたユーザーがアクションを完了したら、ステップは完了とマークされます。
  12. [保存] をクリックし、表示ラベル名、API 参照名を入力し、[保存] をクリックします。
  13. [有効化] をクリックします。
ナレッジ記事番号

005227582

 
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