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Salesforce CLI 認証エラー時のトラブルシューティングガイド

公開日: Nov 5, 2025
説明

Salesforce CLI を使用して組織に接続する際に、ネットワーク環境や設定が原因で「ECONNRESET」や「DomainNotFoundError」、「OAUTH_APPROCAL_ERROR_GENERIC」などのエラーが発生し、接続に失敗することがあります。

解決策

Salesforce CLI で組織への接続に失敗する場合、いくつかの原因が考えられます。まず、以下の一般的な確認事項をご確認ください。


■ 一般的な確認事項

  1. Salesforce CLI のバージョンが最新であることを確認します。次のコマンドで更新できます。 sf update

  2. ファイアウォールやプロキシが Salesforce CLI の通信をブロックしていないか、ネットワーク管理者に確認します。

  3. ポート 1717 がローカルで解放されていることを確認します。Salesforce CLI は認証時にこのポートを使用します。

  4. 接続アプリケーション「Salesforce CLI」が接続先組織にてインストール済みかを確認します。


■ エラーメッセージ別の対処法

  1. 以下の記事にエラーの掲載があるかを確認します。エラー毎の対処法を実施します。
  2. 「ECONNRESET」のエラーが発生する場合
    プロキシ配下での設定方法の記事をご確認いただき、正しく設定ができているかをご確認ください。

  3. 「DomainNotFoundError: The org cannot be found」のエラーが発生する場合 
    「SF_DISABLE_DNS_CHECK」の環境変数を true にすることをお試しください。

    • 環境変数
      環境変数を変更するには、以下のコマンドが参考になるかと存じます。
      • (UNIX の場合) export SF_DISABLE_DNS_CHECK=true
      • (Window マシンの場合) set SF_DISABLE_DNS_CHECK=true
  4. 「OAUTH_APPROCAL_ERROR_GENERIC」もしくは「AuthCodeExchangeError」のエラーが発生する場合
    接続アプリケーション「Salesforce CLI」を接続先組織にてインストールしてください。 何らかの理由によりインストールが行えない場合には、「インストールされていない接続アプリケーションを承認」が付与されたユーザー様での認証をお試しください。

 

■上記で解決ができない場合は

サポートにお問い合わせをいただけますと、トラブルシューティングのご支援をさせていただくことが可能です。
(開発者サポートに該当しますため、Premier Success Plan 以上のサポート契約が必要となります)
サポートにお問い合わせをいただく場合には、以下の情報をご連携ください。

  1. 認証先となる組織の組織 ID: 
  2. 認証を試みているユーザー名: 
  3. Salesforce CLI のバージョン番号: 
  4. 認証に利用したコマンド: 
  5. 表示されるエラーメッセージの全文: 
  6. プロキシの利用有無: 
  7. 端末やネットワーク環境を変えた場合の接続可否: 

また、Salesforce CLI をインストールしているクライアント端末に起因してエラーが発生する場合、Agentforce Vibes (旧称: Code Builder) のご利用が代替手段になる可能性がございます。Agentforce Vibes はブラウザ上で VSCode 拡張の Salesforce CLI を動作させることができますため、インストール作業等は不要です。ブラウザで Salesforce をご利用いただけている場合は、特に追加のプロキシの設定は必要なくご利用いただける想定です。Agentforce Vibes に切り替えてご利用いただくこともご検討ください。

ナレッジ記事番号

005227878

 
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