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Marketing Cloud Engagement 購読者の「HTML enabled」ステータスが更新される条件

公開日: Dec 23, 2025
説明

Marketing Cloud Engagement の「すべての購読者」リストにある「HTML enabled」ステータス(HTML メールの受信可否)が変更されるタイミングについて説明します。このフラグは開封などの行動では自動更新されません。
管理者によるデータ操作、または購読者によるプリファレンスセンターでの明示的な操作によってのみ更新されます。

解決策

「HTML enabled」ステータスの基本動作について

Marketing Cloud Engagement の「すべての購読者」リストにある「HTML enabled」ステータスは、購読者が HTML 形式のメールを受信可能かどうかを示すフラグです。

このステータスに関して最も重要な点は、メールの開封やクリックといった購読者のエンゲージメントに基づいて自動的に更新されるものではない、という点です。
ステータスの変更は、必ず管理者または購読者自身による明示的な操作を必要とします。

ステータスが更新されるタイミング

「HTML enabled」ステータスが更新される主なタイミングは、以下の2つのシナリオに大別されます。

1. 管理者によるデータ操作

システム管理者が Marketing Cloud Engagement 内のデータを直接的、または間接的に操作した場合に更新されます。

  • 直接編集: 管理者が「すべての購読者」リストの UI 上で、対象購読者のプロパティを開き、手動でステータスを変更する。

  • データインポート: CRM や外部データベースからエクスポートした購読者リストを、データインポートウィザードや Import Activity を使用して Marketing Cloud Engagement に取り込む際、既存の「HTML enabled」属性値を一括で上書き更新する。

  • API による更新: 外部の会員情報システムや Web フォームと API 連携を行っており、外部システム側での情報変更をトリガーとして、API 経由で Marketing Cloud Engagement 内の購読者ステータスを更新する。
    ※ こちらの記事(https://developer.salesforce.com/docs/marketing/marketing-cloud/guide/subscriber.html)を参考に、EmailTypePreference属性をHTMLに設定してください。

2. 購読者によるプリファレンスセンターでの操作

購読者自身が、メールのフッターなどからアクセスできるページで自身の受信設定を変更した場合に更新されます。

  • プロファイルセンターでの変更: 購読者が標準の「プロファイルセンター」やカスタムの「登録情報変更ページ」にアクセスする。

  • 設定の保存: ページ内で「HTML メールの受信を希望する/希望しない」といった趣旨の選択を行い、[保存] または [更新] ボタンを押下し、その設定が反映される。

ナレッジ記事番号

005228125

 
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