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数式:テキスト項目から特定のキーワードで囲まれた文字列を抽出する

公開日: Jan 23, 2026
説明

テキスト項目(テキストエリア)に含まれる文字列から、特定のキーワードで囲まれた部分だけを抜き出すには、MID、FIND、LEN、TRIM などの関数を組み合わせた数式を使用します。

解決策

テキスト項目やテキストエリアに入力されたデータから、特定のキーワードで囲まれた部分を抜き出す数式の記述方法について説明します。この数式は、FIND関数、MID関数、LEN関数を組み合わせて「抽出の開始位置」と「文字数」を特定します。

 

・実装例:

テキストエリア項目 (Field1__c) に以下の文言が入力されており、キーワードの【1】と【2】の間の文字列(IT)のみを抽出したい場合

項目 (Field1__c) に入力されている文字列:「【1】IT【2】Salesforce」


 

・数式サンプル:

TRIM(
  MID(
    Field1__c,
    FIND("【1】", Field1__c) + LEN("【1】"),
    FIND("【2】", Field1__c) - (FIND("【1】", Field1__c) + LEN("【1】"))
  )
)

 

・使用する関数の役割:

関数役割上記数式における具体的な役割
FINDテキスト文字列中での指定した文字列の位置を数値で返します。キーワード(【1】、【2】)が、全体の何文字目にあるかを数字で返します。
LEN指定したテキスト文字列の文字数を返します。キーワード自体の文字数をカウントし、抽出開始位置を調整します。
MIDテキスト文字列中の途中で指定した開始位置から、指定した数の文字を返します。特定の開始位置から、指定した文字数分だけを抜き出します。
TRIMテキスト文字列の先頭と末尾から、スペースとタブを削除します。抽出した文字列の前後にある不要なスペース(空白)を削除します。

 

・結果

上記の数式により、【1】と【2】の間の文字列「IT」のみが抽出されます。

 

考慮事項:

  • 本数式は、「キーワードがそれぞれ1回のみ出現し、かつ【1】が【2】より前に存在する」 ことを前提としています。
  • 条件に合致しない場合(例:キーワードの順序が逆)、正しい結果が返されないことがございますのでご留意ください。
  • あくまで設定数式の一例となりますので、ご要件に合わせ適宜変更ください。
 

 

 

その他のリソース

 

 

TRIM
FIND
MID
数式のサポート範囲

ナレッジ記事番号

005232627

 
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