この記事は、Salesforce の Agentforce を設定・使用いただく中でよくいただくお問い合わせをもとに作成した FAQ です。
FAQ を確認しても問題が解消しない場合、当該記事の末尾に記載されている情報を添えて、Salesforce サポートにお問い合わせください。
Salesforce ヘルプ & トレーニングサイト上の Agentforce についてのご不明点は以下のナレッジをご確認ください。
・Salesforce ヘルプ (ヘルプ&トレーニングサイト) の Agentforce の利用方法
Q. Agentforce を契約したがまず何をしたらいいかがわからない。
A. Agentforce を活用していただくためのワークショップや 1 on 1 のコーチングセッションなどさまざまなコンテンツがございます。まずは担当営業にお気軽にご相談ください。
ご自身で学習いただく場合、こちらのドキュメントから Trailhead や動画を含む各種学習コンテンツを確認できます。
関連ドキュメント:
・エージェントの設計と実装
Q. Agentforce のライセンスで何ができるのかがわからない。
A.ご契約いただいたライセンスに応じて使用可能な機能が異なります。まずは担当営業にご確認ください。
関連ドキュメント:
・Agentforce for Sales
・Einstein Features in Sales Cloud
・サービス向け AI ソリューションの構築
Q. Agentforce のクレジット消費をどこから確認できるかが知りたい。
A. Digital Wallet から確認できます。確認方法やお問い合わせ先はこちらの記事を参照してください。
クレジット消費を組織で確認するには、Data 36O (Data Cloud) の有効化が必要です。
関連ドキュメント:
Digital Walletの活用|Digital Wallet(利用量の管理)|Salesforce サクセスナビ
Q. いまの Agentforce の契約状況や料金について知りたい。
A.ご契約や料金についてはまずは担当営業にご確認ください。併せてこちらの記事を参照してください。
関連ドキュメント:
Agentforce and Generative AI Usage and Billing
Einstein Request と Flex Credit レートカード更新に関するよくある質問
Q. クレジット消費防止の設定をしようとしましたが、組織に「無制限のユーザーベースの AI」(Unmetered User-Based AI)権限セットが見当たりません。
A. 「無制限のユーザーベースの AI」権限セットは、「Agentforce for Sales」や「Agentforce for Service」などのアドオンライセンス(Agentforce for X)、またはそれらの機能が包含されている「Agentforce 1 Edition」(Sales、Service、Field Service、Industries など)をご契約いただいているお客様の組織にのみ付与されます。
上記アドオンライセンスが含まれていない組織には、当該ライセンスおよび権限セットは付与されず、表示されない動作となります。
そのため、対象のアドオンライセンスをご契約されていない場合は、該当の権限セットを使用したクレジット消費防止の設定作業自体が不要です。
個別の契約状況の詳細や、今後アドオンライセンスの追加をご検討される場合につきましては、弊社営業担当までお問い合わせください。
なお、対象のアドオンライセンスをご契約済みで、本番組織には「無制限のユーザーベースのAI 権限セット」権限セットが存在するものの、Sandbox 組織で見当たらない場合は、Sandbox 側で本番ライセンスとの同期を行う必要があります。
関連ドキュメント:
測定されていないユーザーベースの AI 権限の設定
Q. Agentforce のクレジット消費が想定より多いが原因がわからない。
A. このナレッジの末尾に記載の情報を添えてサポートにお問い合わせください。
Q. プロンプトの書き方を教えてほしい。
A.ベストプラクティスやテクニックについてはドキュメントおよび Trailhead (学習コンテンツ) の用意がございます。Agentforce を活用していただくためのワークショップや 1 on 1 のコーチングセッションにてご案内可能な内容もございますので、まずは担当営業にお気軽にご相談ください。
※プロンプトの書き方は Salesforce 独自の技術ではなく一般的なプロンプトエンジニアリングにあたる内容のため、テクニカルサポートから具体的なご案内はできません。
関連ドキュメント:
プロンプトテンプレートを作成するためのベストプラクティス
プロンプトエンジニアリングのテクニック
プロンプトの基本事項
Q. Agentforce Agent のトピックの指示の書き方がわからない。
A. 組織に標準で用意されているトピックやアクションの指示や、Trailhead(https://trailhead.salesforce.com/ja/agentblazer)、関連ドキュメントを参考に、まずは実際に作成してみることをお勧めいたします。
テクニカルサポートではトピックやアクションの設定方法や機能自体の仕様についてご案内させていただきます。
しかし、指示や手順として記述する内容については、プロンプトテンプレートと同様一般的なプロンプトエンジニアリングにあたる内容のため、具体的なご案内はできません。
関連ドキュメント:
How to Write Effective Natural Language Instructions for Agentforce
トピックの手順のベストプラクティス
エージェントアクションの手順のベストプラクティス
Q. Agentforce Agent を作成したが、想定どおりに動作しない。
A. Agent が想定どおりに動作しない場合、まずは修正が必要な「想定と異なる動作をしている部分」がどこかを特定する必要があります。
Agent が正しいトピックやアクションを選択しない場合、指示(Instruction)や分類の内容に問題がある可能性があります。
特に、英語以外の言語(日本語など)で指示を記述している場合、推論エンジンが期待どおりに動作しない可能性があります。
トピックやアクションは正しく選択しているにもかかわらず期待した内容を返さない場合、アクションへの入力や権限、アクションに設定されているフロー・プロンプト・Apex 自体の動作に問題がある可能性があります。
関連ドキュメント:
Agentforce に関する考慮事項
トピックおよびアクションの指示 (入力および出力の指示を含む) は英語のみでサポートされます。これらを別の言語で指定すると、エージェントの推論エンジンが期待どおりに動作しない可能性があります。
Q. Agentforce の応答が HTML コードになる
A. アクションの出力の設定にて「会話に表示」がオンになっている場合、アクションの出力結果が HTML コードの場合そのまま表示される動作となります。「会話に表示」をオフにして動作を確認してください。
関連ドキュメント:
従来のビルダーでのカスタムエージェントアクションの作成
Q.Agentforce データライブラリ(ADL、Agentforce Data Library)を作成できない/Agentforce データライブラリを作成したが読み込んだ情報が Agent に反映されない。
A. 以下のポイントを確認してください。
・Data 36O (Data Cloud) が有効か
・対象の Agentforce データライブラリが「準備完了」となっているか
・クエリエディタータブからデータライブラリに対応するチャンクに対して以下クエリを実行して結果が返ってくるか
SELECT "Chunk__c","SourceRecordId__c" FROM “<AGENT_DATA_LIBRARY_NAME>_chunk__dlm" WHERE "SourceRecordId__c" LIKE '%<UPLOADED_FILENAME>%' LIMIT 10
・Agent 実行ユーザーに Agentforce データライブラリ作成先のデータスペース参照権限があるか
・ナレッジをソースとした Agentforce データライブラリの場合、Agent 実行ユーザーに「ナレッジの参照を許可」権限、ナレッジオブジェクトの参照権限、Agentforce データライブラリで選択されたすべての項目に対する項目レベルセキュリティの参照権限があるか
・検索キーワードがファイルに含まれている内容に関連したものか
関連ドキュメント:
ガイド: Agentforce データライブラリとナレッジを使用して質問に回答の設定およびトラブルシューティング
Troubleshooting Knowledge Retrieval for Agents
Q. Agentforce を Sandbox 組織から本番組織にリリースしたい
A. Salesforce CLI や DevOps Center を用いたメタデータの移行をご検討ください。
関連ドキュメント:
Metadata Types | Metadata and Tooling API | Agentforce Developer Guide | Salesforce Developers
AI Agent Deployment with Agentforce Overview
Q. Agentforce をパッケージ化したい
A. Agent 自体をそのままパッケージ化することは現状できません。Agent Template を作成してパッケージに含め、インストール先組織でそのテンプレートをもとに新規 Agent を作成する必要があります。
まずは以下のドキュメントをご確認ください。
関連ドキュメント:
Package Agentforce Metadata Components | Second-Generation Managed Packaging Developer Guide
Q.FAQを見ても問題が解決しない。
A.以下のような情報を添えて、サポートにお問い合わせください。内容はご状況に合わせて削除/追加してください。
件名:<お問い合わせ内容の要約>
説明:<お問い合わせの詳細>
・対象組織:
・ログインアクセス許可済みユーザー名:
・対象のAgent名:
・対象のAgentトピック名:
・対象のAgentアクション名:
・対象のAgent Data Library名:
・期待される動作:
・現状の動作:
・事象の再現手順:
・ログインアクセス時サポート担当者による再現手順の実行可否:
・その他情報があればご提供ください
重要度:4
製品名:Agentforce
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