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Marketing Cloud Engagement | Journey Builder の判断分岐直後に合流がある場合の注意点

公開日: Apr 6, 2026
説明

Journey Builder のテストモード実行時に、判断分岐の直後に合流アクティビティを配置している構成で、視覚的なルート描写が正しいルートで表示されない事象について解説します。
本件は UI 表示上の制限事項であり、ジャーニー実行時のデータ処理には影響を与えません。管理者がテスト結果を正しく確認するための回避策もあわせて案内します。

解決策

Journey Builder のテストモードにおいて、判断分岐アクティビティの直後に合流(Join)アクティビティを配置している構成の場合、テスト結果の UI 上で連絡先が通過したルートが正しく強調表示されない現象が発生します。

事象の原因

Journey Builder のテストモードにおける UI 表示は、各連絡先が次に実行したアクティビティまでの経路を描写する仕組みとなっています。判断分岐の直後に合流アクティビティが配置されている場合、システム内部では次に実行すべきアクティビティの情報は保持されますが、どの分岐経路を経由して合流地点に到達したかという UI 描写が正しいルートで反映されない場合があります。

実稼働への影響

この事象はテストモードの UI 表示における制限事項です。ジャーニーをアクティブ化した後の実際の処理においては、判断分岐は設定された条件に基づいて正しく評価されます。連絡先は条件に合致するルートを通過し、合流アクティビティ以降の処理へ進むため、実運用上のデータ処理に影響はありません。

UI 表示を正しくさせるための回避策

テストモードにおいて、連絡先がどの分岐ルートを通過したかを視覚的に確認したい場合は、以下のいずれかの対応を検討してください。

  1. 判断分岐と合流アクティビティの間に別のアクティビティを配置する:
    判断分岐の各ブランチと合流アクティビティの間に、[待機] アクティビティ(1分間など)を配置する。これにより、UI 上で判断分岐から [待機] アクティビティまでの経路が描写されるようになる。

  2. 判断分岐の構成を調整する:
    合流アクティビティを使用せずに目的の処理(メール送信など)が行えるよう、判断分岐の条件設定やアクティビティの配置を見直す。

  3. 表示のみの制限として許容する:
    実処理には影響がないため、UI 上の表示が正しくないことを認識した上で、そのままジャーニーをアクティブ化する。

ナレッジ記事番号

005317380

 
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