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Marketing Cloud Personalization | Mobile SDK 初期化時に 403 Forbidden エラーが発生する場合について

公開日: May 11, 2026
説明

本ドキュメントでは、Marketing Cloud Personalization  iOS / Android SDK 初期化時に発生する HTTP 403 Forbidden エラーの要因と解決策について説明します。主要な要因は Account 名と Dataset 名の厳密な文字列不一致に起因します。これにより Event Stream への記録をはじめあらゆる機能が利用できない状況になります。

解決策
Marketing Cloud Personalization の Android / iOS 向け SDK を初期化する際、HTTP 403 Forbidden エラーが返され、初期化が完了しない場合があります。
初期化が完了しないため、Event Stream にイベントが記録されないなどの症状が生じます。これらはビルドエラー等が発生しないため、アプリ開発環境のコンソールなどで確認できます。
 

[エラー例]

EVG Error [Evergage.m:541] Config: update error, keeping existing config. 
Send request failed, status code 403 Account ["Your Account Name"] is not entitled to make requests
in this region [XXX] Check the format of the request and retry at a later time.
 

[主な要因]

・Account 名/Dataset 名の指定誤り(大文字・小文字の不一致 / 組み合わせの誤り)
SDK 初期化時にコード内で指定している Account 名や Dataset 名が間違っている場合に 403 エラーが発生します。これらは大文字・小文字が厳密に区別されるため、MCP 管理画面で確認できる正確な文字列と完全に一致している必要があります。
また、Account 名と Dataset 名はセットとして正しい組み合わせである必要があります。別の Account に属する Dataset を誤って指定した場合も同様に 403 エラーが発生するため、両者が同じ Account 配下で正しくひも付いているかを合わせて確認してください。

[確認方法]

・アカウント名
Personalization UI の左メニュー Gear アイコン  (Gears -> Gears)をクリックした際の URL に含まれる Account 名を正確にコピーして使用する(大文字・小文字そのまま)。
*URL に含まれるデータセット名は小文字となるため、これを利用すると本事象が発生し得ますため、以下の方法でかならずデータセット名も確認してください。
 
例:https://demo.us-1.evergage.com/...demo の部分がここで指定する値です。
ランダムな文字列である場合も多いため、手入力は避け必ずURLからコピーしてください。
 
 
・データセット名
[Manage Datasets] をクリックして一覧を表示し、Dataset 名をコピーして使用する。
Dataset 名をクリックせずに参照すると、すべて大文字で表示される場合があるため、必ずクリックして正確な表記を確認すること(例:ENGAGE ではなくEngageを利用する必要がある )。
 

[その他の要因]

Account 名・Dataset 名に問題がない場合は、以下の設定も合わせて確認してください。
  • Bundle ID(iOS):アプリの Bundle ID が Personalization 管理画面に登録されている値と一致しているか確認する。
  • URL Scheme(Android):アプリの URL Scheme が正しく設定・登録されているか確認する。
ナレッジ記事番号

005317469

 
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