Quip から Slack キャンバスへの変換機能を使用すると、Quip ドキュメントを Slack キャンバスに変換して、Slack で直接アクセスして共同作業を行えるようになります。この機能を使用するには、事前に Quip 管理者と Slack 管理者が、Quip チームと Slack ワークスペースを接続しておく必要があります。チームでこの機能を使用したい場合は、Quip 管理者にお問い合わせください。
変換オプションが表示されない理由は、いくつか考えられます。
Quip ドキュメントの約 65% は Slack キャンバスに変換できますが、現時点では、Quip のすべてのドキュメント機能が Slack キャンバスでサポートされているわけではありません。キャンバスで使用できない書式は、変換時に削除される場合があります。また、高度な書式や埋め込み要素など、Slack キャンバスとまったく互換性のないコンテンツが含まれるドキュメントは、変換の対象にならない場合があります。変換の対象にならないドキュメントには、[Convert to a Slack Canvas] (Slack キャンバスに変換) ボタンは表示されません。
ドキュメントに Slack キャンバスへ完全には変換できない機能が含まれている場合、変換を確定する前に、変更される可能性がある内容の一覧が表示されます。一般的な例として次のようなものがあります。
Slack キャンバスへの変換時にドキュメントの書式が変更される場合は、変更内容を示す警告ダイアログが表示され、変換を続行するかどうかを尋ねられます。
変換を開始すると、Quip のドキュメントエディターに進行状況が表示されます。完了すると、Quip ドキュメントの上部に、新しいキャンバスへの直接リンクを含むバナーが次のように表示されます。
「[あなたの名前] によって [日付] に Slack キャンバスに変換されました。このドキュメントは参照専用です」
[Open in Slack] (Slack で開く) をクリックすると、新しいキャンバスが表示されます。
また、接続済みの Slack チームには、新しいキャンバスへのリンクを含む Slackbot からのメッセージが表示されます。
変換したキャンバスは、次のいずれかの方法で確認できます。
ドキュメントを変換すると、メールアドレスを使用して Quip ユーザーと Slack アカウントが自動的に対応付けられ、アクセス権が新しいキャンバスに引き継がれます。ユーザーアカウントの照合プロセスについての詳細は、「Quip to Slack Canvas Conversion: How Account Matching Works」(Quip から Slack キャンバスへの変換: アカウント照合の仕組み) の記事を参照してください。
次の点にご注意ください。
管理者の設定によります。Quip 管理者が変換の取り消し機能を無効にしていない場合、変換完了後 10 日以内であれば、変換を取り消すことができます。
変換を取り消すには、次の手順に従います。
変換を取り消すと、Slack からキャンバスが削除され (変換後に Slack で行った編集も含む)、元の Quip ドキュメントを再び編集できるようになります。必要に応じて、ドキュメントはいつでも再度変換できます。
取り消しオプションが表示されない場合は、管理者がチームに対して機能を無効にしているか、10 日間の取り消し可能期間を過ぎている可能性があります。
Slack キャンバスに変換すると、次のことができます。
ドキュメントを変換すると、元の Quip ドキュメントは参照のみ可能な状態に変わります。ドキュメントが削除されることはなく、Quip チームが有効である限り、表示して参照できます。ドキュメント上部のバナーには、Slack の新しいキャンバスへの直接リンクが表示されます。
変換の取り消しが可能なドキュメントは、取り消し可能期間内であれば、必要に応じて再び編集可能な状態に戻すことができます (上記の「期待どおりに変換できなかった場合、元に戻すことはできますか?」を参照)。
機能の利用可否、権限、チームの設定に関する質問については、Quip 管理者にお問い合わせください。変換中に問題が発生した場合は、管理者がトラブルシューティングを支援したり、問題を代理でエスカレーションしたりできます。
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