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Marketing Cloud Engagement | Journey Builder の長いシナリオ内でもアクティビティ開始時刻を制御する方法

公開日: Jul 21, 2026
説明

長いシナリオで繰り返しエントリする連絡先(コンタクト)に対して、前回の配信から一定期間後に特定の時刻から次の STO などのアクティビティを開始させたい場合、期間に基づく待機アクティビティの「特定の時間まで待機期間を延長する」オプションを組み合わせることで実現できます。

解決策
期間に基づく待機アクティビティに「特定の時間まで待機期間を延長する」オプションを設定することで、指定した期間の経過後、さらに指定した時刻まで待機が延長されてから次のアクティビティに進みます。

設定手順

  1. Journey Builder でジャーニーを開き、期間に基づく待機アクティビティを配置する
  2. 期間に基づく待機アクティビティの設定を開く
  3. [待機期間] に任意の期間を設定する
  4. [特定の時間まで待機期間を延長する] にチェックを入れる
  5. 延長後の終了時刻を入力する
  6. タイムゾーンを選択する
  7. [保存] をクリックする

動作原理

「特定の時間まで待機期間を延長する」オプションを有効にすると、連絡先は次の動作で待機を抜けます。
  • 設定した期間が経過した後、次に設定した時刻を迎えたタイミングで次のアクティビティに進む
  • 期間経過直後にすでに設定時刻を過ぎている場合は、翌日の同時刻まで待機が延長される

ユースケース別の設定例

Q1. STO で 9:00 - 18:00 に配信した 3 日後に、再度 STO で同じ時間帯に配信したいのですが、同設定すればいいですか?
A1. STO アクティビティとメール送信アクティビティの後に期間待機アクティビティを配置し、以下のように設定します。

  • 待機期間:50 時間
  • 特定の時間まで待機期間を延長する:8:30 午前
  • タイムゾーン:(GMT+09:00)大阪、札幌、東京
上記の設定により、たとえば月曜 18:00 に 最初の STO から退出した場合、50時間後(木曜 20:00)に待機期間が終了しますが、次の金曜 8:30 まで待機が延長されます。
その後に、更に STO アクティビティとメール送信アクティビティを配置することで、金曜 8:30 以降に次の STO アクティビティに進むため、STO の配信可能時間帯(例:9:00〜18:00)の範囲内で再配信が行われます。

Q2. 繰り返しエントリのたびに「期間経過後の特定時刻」から次のアクティビティを実行したいですが、どうすればいいですか?
A2. 長いシナリオ配信では各エントリのタイミングが異なるため、イベントまで待機アクティビティが使えません。しかし期間に基づく待機の「特定の時間まで待機期間を延長する」オプションを設定することで、各コンタクトが期間待機を抜けるタイミングを特定の時刻に統一でき、次のアクティビティへのエントリ時刻を制御できます。
ナレッジ記事番号

005388605

 
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