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新 Agentforce ビルダー / Agent Script についてよくいただくお問い合わせ(FAQ)

公開日: Aug 12, 2026
説明

この記事は、Salesforce の Agentforce を設定・使用いただく中でよくいただくお問い合わせをもとに作成した FAQ です。
FAQ を確認しても問題が解消しない場合、当該記事の末尾に記載されている情報を添えて、Salesforce サポートにお問い合わせください。

Salesforce ヘルプ & トレーニングサイト上の Agentforce についてのご不明点は以下のナレッジをご確認ください。
Salesforce ヘルプ (ヘルプ&トレーニングサイト) の Agentforce の利用方法
Agentforce 全般についてのよくいただくお問い合わせについては、こちらのナレッジも併せて参照してください。
Agentforce についてよくいただくお問い合わせ(FAQ)

解決策

【契約・ライセンス・移行】

Q. わたしの組織では新しい Agentforce ビルダーは使えますか?
A. ご契約によって使用可能なエージェントが異なりますため、新 Agentforce ビルダーが表示されない場合や、エラーが発生する場合には担当営業またはテクニカルサポートまでご連絡ください。

関連ドキュメント:
エージェント種別と考慮事項 

Q. Agentforce ビルダーで新規ボタンが無くなった。
A. 7月中旬より、新規 Agent は 新 Agentforce ビルダーでのみ作成できるようになりました。

Q. 従来の Agentforce ビルダーで作成した Agent を新 Agentforce ビルダー / Agent Script へ移行したい。
A.従来の Agentforce は数クリックで簡単に新 Agentforce ビルダーの Agent に移行することができます。
まずはこちらのガイドを参照してください。一部の機能については移行ができない場合があるため、まずは Sandbox にて移行の操作を一度お確かめください。
※これまでの “トピック(topic)” は “サブエージェント(subagent)” に名称変更いたしましたのでご注意ください。
※Agentforce (Default) の場合、先に従来のビルダーで従業員エージェントに変換してから新 Agentforce に変換いただくとスムーズに移行していただけます。

関連ドキュメント:
Agentforce Agent 移行ガイド 
Agentforce(デフォルト)から Agentforce 従業員エージェントへの移行

Q. 新 Agentforce ビルダーでは必ず Agent Script を記述する必要がある?
A.いいえ。従来のビルダーのようにクリックと入力欄への指示の入力で Agent を作成する Canvas モードも使用いただけます。

関連ドキュメント:
キャンバスビューでのエージェントの作成

Q. 従来の Agentforce ビルダーで確認可能だった Agentforce のイベントログはどこで確認できる?
A. 新 Agentforce ビルダーでは Agentforce のイベントログは確認できません。Agentforce セッション追跡機能を使用してください。

関連ドキュメント:
Agentforce / 生成 AI:Agentforce セッション追跡、監査およびフィードバックデータの確認方法と活用ガイド

 


【Agent Script・指示】

Q. Agent Script を使用して新しいエージェントを構築したいがどのように実装したらいいかわからない。
A.実装例のドキュメントや Trailhead が多数用意されておりますので、ご活用ください。

Developer Doc:Agentforce Examples
Trailhead:Agentforce DX を使用してエージェントを構築する
ヘルプ記事:Agent Script
Trailhead:Programmatic Instructions in Agentforce

Q. Agent Script を AI を使用して開発したい。どのようにしたらよいか?
A. 新 Agentforce ビルダー上のアシスタントや Agentforce Vibes をご利用いただける他、こちらのドキュメント内リンクよりダウンロードいただける Agent Script のドキュメントを任意の AI ツールに読み込ませて使用していただければと存じます。

Q. Agent アクションの結果を任意の形式で出力したいが意図せずカード形式で表示されたりして安定しない。
A.標準アクションの結果をそのまま”会話に表示”(is_displayable: True)しようとした場合、指示にて出力形式を変更することが困難な場合がございます。
”会話に表示”をオフ(is_displayable: False)にして一度変数に格納したのちに、対象の変数を任意の出力形式で出力するような指示を記述いたしますと、出力形式が安定する場合がございますのでお試しください。

 


【トラブルシューティング】

Q. 新 Agentforce ビルダーで Agent をプレビューしているが想定動作にならない。どのようにトラブルシューティングしたらいいか?
A. 以下のブログを参考にしてください。

Salesforce Developers Blog: Agent Script徹底解説 – Agent Scriptのデバッグの仕方 

Q. プロンプトテンプレートからレトリーバーを呼んでおり、今までは引用(Citation)が出ていたが、うまく表示されない。
A. 何点かのポイントを守ることで、引用を表示できる可能性があります。

・レトリーバーの"結果"の設定にて、引用設定が有効になっている
・プロンプトテンプレートの設定でレトリーバーがプロンプト内に挿入されており、かつ応答の形式で"引用を含める”が ON になっている
・Agentforce ビルダーのプロンプトテンプレートアクションの入力変数にて、citationMode の is_required が True に、description が post_generation になっている
・Agentforce ビルダーのプロンプトテンプレートアクションの出力変数にて、citations の is_displayable が True に、complex_data_type_name が "@apexClassType/AiCopilot__GenAiCitationOutput" になっている

※アクションの入力変数などは、アセットライブラリでカスタムアクションを作成してから Agent にアクションを追加する方法が簡単です

Q. 新 Agentforce ビルダーへ移行後、Agent Script にてコンパイルエラーが発生する。「問題」が表示されて保存できない。
A. Agent Script では一部仕様のサポート対象外変更が行われたため、以前保存できていた内容でもエラーが発生する可能性があります。
画面下部の「問題」をクリックし、エラーの内容と発生個所を確認してください。主な非サポート事項および必要宣言は以下の通りです。

  1. linked 変数はデフォルト値をサポートしません
  2. list[object] 型をサポートしません。
  3. is_required の明示的な宣言が必要です。

※エラー箇所を修正したにも関わらず「問題」が消えない場合は一度ブラウザタブの更新をお試しください。

Q. 新 Agentforce ビルダーへ移行後、"Failed to find source action 'XXX'" エラーが発生する。
A.アップグレード時にアクションの source 参照が正しく変換されず、新スクリプト内でアクション名が見つからない状態になっている場合があります。
以下の手順で問題が解消するか確認してください。

1.新ビルダーで該当エージェントの Agent Script を開く
2.source 値が有効なアクション名を指しているか確認する
3.エラーメッセージに表示されたアクション名と、スクリプト内で定義されているアクション名が一致しているか照合する
4.不一致の場合はアクション名を手動で修正し、新バージョンを作成・バージョンを確定する

Q. Agentforce ビルダーのプレビューで CLT (Custom Lightning Types/カスタム Lightning タイプ) が表示されない。
A.  新 Agentforce ビルダーで作成したエージェントで CLT を出力として表示する場合、新 Agentforce ビルダー上で拡張チャット v2 を "接続" に追加してください。
また、サービスエージェントおよび従業員エージェントでは、アセットライブラリで作成した CLT アクションのプレビューをサポートしています。アセットライブラリにカスタムアクションを作成したうえでエージェントにアクションを追加してください。
Agentforce ビルダー上で作成したアクションをテストおよびプレビューするには、Agentforce のバージョンを確定・有効化後、[組み込みサービスリリース設定] ページに移動し、[拡張 Web チャットをテスト] をお試しください。

Custom Lightning Type Examples ※新 Agentforce ビルダーにも適用可能なサンプルです。
Agentforce Builder での接続の設定
カスタムLightningタイプを使用した拡張チャットv2インターフェイスのパーソナライズ

Q. 新 Agentforce ビルダーで内容のない空白の応答が返る
A. 一度応答の ”会話に表示”をオフ(is_displayable: False)にして動作をご確認ください

Q. 新 Agentforce ビルダーで作成した Agent を別の組織に移送したい。
A. 有効化していないエージェントについては AiAuthoringBundle メタデータを、有効化済のエージェントの場合以下4つのコンポーネントを移送する必要がございます。

・作成バンドル定義バージョン(AiAuthoringBundle)
・ボット(Bot)
・ボットバージョン(BotVersion)
・生成 AI プランナー定義(GenAiPlannerBundle)

作成バンドル定義バージョンを追加後、[連動関係を追加] によりボット/ボットバージョン/生成 AI プランナー定義を追加いただくのが簡単です。
他、必要に応じて連動関係にあるメタデータを追加してください。

Q. Salesforce で使用できる LLM モデルや Agentforce のアップデート内容・タイミングはどこで確認できる?
A. 現状、Agentforce 関連のアップデートは年3回のリリースサイクルとは非同期で実施されており、リリース内容は直近のメジャーリリース(Spring, Summer, Winter)のリリースノートに追記されます。また、モデルの廃止や再ルーティングについてはリリースノートの他、サポートしているモデル一覧のページも更新されます。

例:Summer '26 リリースノート内の Agentforce リリースページ
Supported Models
モデルの非推奨と再ルーティングの準備

 



【その他】

Q.FAQを見ても問題が解決しない。
A.以下のような情報を添えて、サポートにお問い合わせください。内容はご状況に合わせて削除/追加してください。

件名:<お問い合わせ内容の要約>
説明:<お問い合わせの詳細>
・対象組織:
・ログインアクセス許可済みユーザー名:
・対象のAgent名:
・対象のAgentトピック名:
・対象のAgentアクション名:
・対象のAgent Data Library名:
・期待される動作:
・現状の動作:
・事象の再現手順:
・ログインアクセス時サポート担当者による再現手順の実行可否:
・その他情報があればご提供ください
重要度:4
製品名:Agentforce

ナレッジ記事番号

005389444

 
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