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CRM Analytics
ファセットを使用したダッシュボード結果の絞り込み

ファセットを使用したダッシュボード結果の絞り込み

ファセットを使用すると、ダッシュボードは対話型になります。たとえば、リストウィジェットで営業地域を選択すると、その地域の取引先がテーブルウィジェットに表示されます。ファセットを有効にすると、グラフ、日付、リスト、範囲、および切り替えの各ウィジェットで行われた選択によって、ダッシュボードの他のウィジェットが自動的に絞り込まれます。対象を絞ったファセットを使用して、ファセットの選択で特定のクエリを含めたり除外したりすることもできます。

デフォルトでは、同じデータセットからのクエリはファセットされます。異なるデータソース (異なるデータセット、異なるカスタムクエリなど) 間でクエリをファセットするには、まずそれらを接続します。複数のデータセットが混在しているクエリは、ダッシュボード JSON の datasets 項目で指定された最初のデータセットのみに基づくウィジェットをファセットします。

  1. ダッシュボードを編集するには、[編集] ボタン をクリックします。
  2. クエリを使用するウィジェットを選択します。
    パネルにウィジェットのプロパティが表示されます。
  3. [クエリ] をクリックします。
    ファセットオプションを含む、ステップのプロパティがパネルに表示されています。
  4. [ファセット] セクションで [すべて][包含][除外][なし] を選択します。

    [包含] または [除外] の場合、[クエリを選択] をクリックして、ダッシュボードのクエリのリストから選択します。組み込みダッシュボードを開いたときに外部検索条件を適用するには、ファセットを [すべて] に設定します。

  5. [選択内容をファセットとしてブロードキャスト] はデフォルトで有効になっています。
    クエリの選択内容がファセットとしてブロードキャストされるかどうかを制御します。

    クエリのファセットを設定するときの考慮事項は、次のとおりです。

    • 受信クエリでクエリファセットを設定します。たとえば、クエリ B のデータが選択されているときにクエリ A でファセットが発生しないようにするには、クエリ A を開き、ファセットを [除外] に設定して、クエリ B を選択します。特定のクエリをファセットするには、[包含] を使用します。
    • apex および soql クエリ種別ではファセットがサポートされていないため、[選択内容をファセットとしてブロードキャスト] は参照のみとして表示されます。
    • aggregategrain、および static クエリ種別では、これらのオプションがサポートされていないため、[選択内容をファセットとしてブロードキャスト] は参照のみとして表示されます。これらのクエリ種別のファセット動作を変更するには、ダッシュボード JSON で isFacet プロパティを編集します。各クエリタイプでサポートされるファセット JSON プロパティについては、『CRM Analytics ダッシュボード JSON リファレンス』を参照してください。
    • [包含] の場合、ファセットは選択したクエリにのみ適用されます。[除外] の場合、ファセットは選択したクエリ以外のすべてのクエリに適用されます。
    • ファセットが無効になっている場合、選択内容は他のウィジェットにブロードキャストされません。各ウィジェットは独立して動作し、1 つのウィジェットを選択しても他のウィジェットは更新されません。
    • ファセットが [なし] に設定されている場合、テーブルまたはリスト ウィジェットの選択はそのウィジェットにローカルです。他のウィジェットにはブロードキャストが送信されないため、選択に応じて他の検索条件やウィジェットが更新されることはありません。
    • 検索条件の選択内容を削除するグローバル検索条件のリセットはありません。検索条件の選択内容を削除したり、ファセットを無効にしてウィジェットを絞り込んだりする場合は、手動で行う必要があります。リスト ウィジェットをリセットするには、[すべて] を選択します。ウィジェットの選択または切り替えウィジェットをリセットするには、選択した項目をクリックしてすべての値を返します。
    • 検索条件またはウィジェットの選択内容を含む保存済みビューは、ファセットが無効になっていても適用されます。選択内容は、手動でリセットされるまで保持されます。唯一の違いは、他のウィジェットがその選択に応答しないことです。
  6. ダッシュボードを保存します。
  • 接続されたデータソースを使用したデータセット間のファセットの設定
    同じデータセットからの各クエリは、デフォルトでファセットされます。つまり、自動的に相互に絞り込まれます。異なるデータセットからのクエリまたはダッシュボードデザイナーのカスタムクエリをファセットするには、それらのクエリ間の共通項目を使用してクエリを接続します。
  • 関連する Salesforce オブジェクトのファセットの設定
    親子リレーションのある Salesforce オブジェクト間のトレンドを 1 つのダッシュボードで明確に示します。たとえば、Salesforce 取引先レコードを監視するように設定されたダッシュボードで、関連する商談とケースを追跡できます。ダッシュボードデザイナーの親子リレーションに基づいてクエリをファセットするには、そのクエリ間の共通項目を使用してクエリを接続します。
  • 複数のデータセットがあるファセットクエリ
    ウィジェットで複数のデータセットがあるクエリを使用し、そのクエリをファセットできます。クエリはそのすべてのデータセットの検索条件を取得しますが、最初に読み込まれたデータセットの選択内容をブロードキャストします。
  • 接続済みデータソースに関する考慮事項
    異なるデータセットからのクエリをファセットするときの考慮事項は、次のとおりです。
 
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