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append 変換
append 変換は、複数のデータセットの行を 1 つのデータセットに統合します。
この変換を使用する場合は、次のルールに留意してください。
- この変換では、重複レコードは削除されません。
- すべての入力データセットの構造は同じである必要があります。つまり、対応する列は同じ順序で並び、名前とデータ型が同じである必要があります。
例を見てみましょう。毎月、その月の販売目標が含まれるデータセットを作成しています。すべての月の販売目標を全体的に把握する必要があります。これを行うには、次のデータフローを作成して既存のデータセットを 1 つのデータセットにマージします。
| データフロー | データフロー内の追加ノード |
|---|---|
|
|
JSON データフローを次に示します。
{
"Extract SalesTargets_Month3": {
"action": "edgemart",
"parameters": {
"alias": "SalesTargets_Month3"
}
},
"Extract SalesTargets_Month2": {
"action": "edgemart",
"parameters": {
"alias": "SalesTargets_Month2"
}
},
"Extract SalesTargets_Month1": {
"action": "edgemart",
"parameters": {
"alias": "SalesTargets_Month1"
}
},
"Append SalesTargets_Quarter1": {
"action": "append",
"parameters": {
"enableDisjointedSchemaMerge": false,
"sources": [
"Extract SalesTargets_Month1",
"Extract SalesTargets_Month2",
"Extract SalesTargets_Month3"
]
}
},
"Register AllSalesTargets": {
"action": "sfdcRegister",
"parameters": {
"name": "All Sales Targets",
"alias": "AllSalesTargets",
"source": "Append SalesTargets_Quarter1"
}
}
}
1 つのデータセットを作成したら、データ検索条件を使用して月別、四半期別、または年別で販売目標を分析できます。
スキーマの異なるデータセットの追加
デフォルトでは、入力データセットの構造は同じである必要があります。つまり、対応する列は名前とデータ型が同じである必要があります。たとえば、カナダの商談を米国の商談に追加する必要があるとします。
| 米国のセールス | カナダのセールス |
|---|---|
|
|
ここでは、列名が異なります。また、カナダのデータには [Currency (通貨)] 列が含まれます。データフローが失敗しないようにするには、データフローエディターで追加ノードの [ディスジョイントスキーマを許可] を選択します。データフロー JSON で作業している場合は、enableDisjointedSchemaMerge パラメーターを追加してその値を true に設定します。
| データフローエディター内の追加ノード | データフロー JSON 内の追加ノード |
|---|---|
|
|
データフローを実行すると、データフローが失敗することなくデータがマージされます。
追加変換では、すべての列がデータセットに追加され、[Name (名前)] など、同じ名前を持つ列の値がマージされます。また、[通貨] 列など、以前にその列が含まれていなかった行には null 値が追加されます。
- append パラメーター
データフロー JSON で append 変換を定義する場合は、アクション属性をappendに設定してパラメーターを指定します。




![[ディスジョイントスキーマを許可] チェックボックスが強調表示されているデータフローエディター内の追加ノード](https://sf-zdocs-cdn-prod.zoominsoftware.com/tdta-analytics-bi-262-0-0-production-jajp/f094fda0-1dbe-49c9-84dd-c024cf1387c4/bi/images/bi/bi_integrate_dataflow_append_editor_node.png)
