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filter 変換
filter 変換では、既存のデータセットからレコードを削除します。データセットに保持されるレコードを指定する絞り込み条件を定義します。
例を見てみましょう。商談成立した商談のみが含まれるデータセットを作成します。まず、Opportunity オブジェクトからすべての商談を抽出します。次に、フェーズ名が Closed Won の商談のみが含まれるようにレコードを絞り込みます。
次のデータフローを作成します。
| データフロー | データフロー内の検索条件ノード |
|---|---|
|
|
次に、データフロー JSON を示します。
{
"Extract_Opportunities": {
"action": "sfdcDigest",
"parameters": {
"object": "Opportunity",
"fields": [
{ "name": "Id" },
{ "name": "Name" },
{ "name": "Amount" },
{ "name": "StageName" },
{ "name": "CloseDate" },
{ "name": "AccountId" },
{ "name": "OwnerId" }
]
}
},
"Filter_Opportunities": {
"action": "filter",
"parameters": {
"filter": "StageName:EQ:Closed Won",
"source": "Extract_Opportunities"
}
},
"Register_My_Won_Oppportunities_Dataset": {
"action": "sfdcRegister",
"parameters": {
"alias": "MyWonOpportunities",
"name": "MyWonOpportunities",
"source": "Filter_Opportunities"
}
}
}
より複雑な検索条件の場合、検索条件ノードで SAQL を使用できます。
ニーズに応じて、各レベルで Salesforce オブジェクトレコードを絞り込むことができます。
- 変換レベル: データセットに読み込まれたデータのストリームを絞り込むには、filter 変換をデータフローに追加します。sfdcDigest 変換の複雑な検索条件はグローバル検索条件に影響するため、sfdcDigest 変換の検索条件の代わりに filter 変換を使用します。データ処理ダウンストリームの量を減らすには、データフローのできるだけ早い段階で filter 変換を追加します。
- 接続レベル: Salesforce レコードがデータセットに読み込まれないようにするには、接続済みオブジェクトに検索条件を追加します。接続済み Salesforce オブジェクトの同期設定で検索条件を追加します。
- filter 変換パラメーター
filter 変換を定義する場合は、アクション属性をfilter Transformationに設定してパラメーターを指定します。 - filter 式の構文
データセット内の 1 つ以上のディメンションに基づいて filter 変換の filter 式を作成できます。標準 filter 式または SAQL filter 式を使用できます。



