ダッシュボードウィジェットのデータの並び替え
グループと基準によってダッシュボードウィジェットを並び替えます。昇順または降順を設定します。ダッシュボードウィジェットでは、2 レベルの並び替えがサポートされています。そのため、フェーズで並び替えてから合計金額で並び替えることや、平均年齢で並び替えてからレコード件数で並び替えることができます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| ダッシュボードを作成する | 「レポート実行」および「ダッシュボードの作成とカスタマイズ」 |
| 自分が作成したダッシュボードを編集および削除する | 「レポート実行」および「ダッシュボードの作成とカスタマイズ」 |
| 公開フォルダーの自分が作成したダッシュボードを編集および削除する | 「私のダッシュボードを編集」 |
| 公開フォルダーの自分以外が作成したダッシュボードを編集および削除する | 「公開フォルダーのダッシュボードを管理」 |
| 動的ダッシュボードを作成、編集、および削除する | 「動的ダッシュボードの管理」 |
ダッシュボードウィジェットのデータを並び替えるには、最初にダッシュボードウィジェットを編集します。
-
第 1 レベルの並び替え動作を設定するには、[並び替え] ドロップダウンから対象のグループまたは基準を選択します (1)。
メモ 並び替えるグループや基準が表示されない場合は、それがウィジェット内に存在することを確認します。 -
並び替えの方向 (2) を昇順 (
) または降順 (
) に切り替えるには、矢印アイコンをクリックします。
- 新しいウィジェットを操作する場合は、[追加] をクリックします。既存のウィジェットを操作する場合は、[更新] をクリックします。
- ダッシュボードを保存するには、[保存] をクリックします。
テーブルのデータが指定したとおりに並び替えられます。
ダッシュボードデータを並べ替えるときは、次の注意事項と制限事項を確認してください。
- ダッシュボードで 2 レベルの並び替えを適用するには、ソースレポートにグルーピングが必要です。
- 2 レベルの並び替えは、Salesforce Classic では使用できません。Salesforce Classic で 2 レベルの並び替えを使用してダッシュボードを表示すると、2 レベルの並び替えを使用しているコンポーネントは表示ラベルの昇順で並び替えられます。既存のコンポーネントは元の並び替え順を保持します。
- グループのないテーブルウィジェットでは、テーブルに追加された任意の列で並べ替えることができます。
- 2 つのグルーピングレベルを持つグラフは、2 次グループの表示ラベルではなく、常に値の合計によって並び替えられます。
- ダッシュボードウィジェットに表示されるグループと基準でのみ並べ替えることができます。たとえば、ソースレポートが種別、フェーズ、およびリードソースでグループ化され、レコード件数と金額合計によって測定されるとします。コンポーネントに種別、フェーズ、およびレコード件数のみが表示される場合、リードソースと金額合計で並べ替えることはできません。
- ソースレポートに 11,000 件を超えるグループ行がある場合、数値項目で並び替えることはできません。
- グラフの凡例では、テキスト項目と会計日付項目がアルファベット順に並び替えられます。数値項目は昇順に並び替えられます。選択リスト値は、選択リストに定義された順序で並び替えられます。マルチ通貨が有効になっている場合、通貨項目は並び替えられません。
- 次のウィジェットではダッシュボードの並び替えはサポートされません。
- 総計値
- ゲージ
- 2 レベルの並び替えは、2 つのグループまたは基準を表示可能なダッシュボードウィジェットでのみ使用できます。
- 棒グラフ
- 折れ線グラフ
- 散布図
- テーブル
- 集計項目で並び替えることができますが、次の考慮事項に注意してください。
- 集計項目をソースレポート内の指定されたグループで評価する場合、ダッシュボードウィジェット内のグループの順序はソースレポート内のグループの順序と一致する必要があります。それ以外の場合、集計項目を並び替えることはできません。
たとえば、ダッシュボードウィジェットのソースレポートに 2 つの集計項目があるとします。1 つはフェーズに適用され、もう 1 つは種別に適用されます。ダッシュボードウィジェットは最初にフェーズでグループ化され、次に種別でグループ化されます。第 1 レベルの並べ替えでは、フェーズに適用される集計項目を使用できますが、種別に適用される集計項目は使用できません。
- ソースレポートが行と列でグループ化され (マトリックスレポート)、特定のグループに適用される集計項目がある場合、ウィジェットエディターのプレビューでの並び替え動作は正しくありません。プレビューが正しくないことを示す警告がエディターに表示されます。ダッシュボードを保存して更新すると、並び替えは正常に動作します。
- ダッシュボードテーブルのソースレポートが行と列の両方でグループ化されている場合 (マトリックスレポート)、すべての集計レベルで適用される集計項目のみを並び替えることができます。ただし、テーブルに集計項目を追加した場合、集計項目を並び替えることはできず、グループのみが並び替えオプションとして表示されます。
- 集計項目をソースレポート内の指定されたグループで評価する場合、ダッシュボードウィジェット内のグループの順序はソースレポート内のグループの順序と一致する必要があります。それ以外の場合、集計項目を並び替えることはできません。
- 過去と現在の並び替え動作についての留意事項
Summer '19 より前に作成されたダッシュボードウィジェットには、もう 1 つの並び替えオプション、[レポートのグループ化] があります。[レポートのグループ化] オプションの主な目的は、既存のダッシュボードで各ウィジェットの並び替え方法を妨げずに前方互換性を確保することでした。[レポートのグループ化] の昇順 (
) での並び替えを選択することは、「ソースレポートの並び替え順と一致させる」という意味です。[レポートのグループ化] の降順 (
) での並び替えを選択することは、「ソースレポートの並び替え順と逆にする」という意味です。[レポートのグループ化] は、Summer '19 以降に作成されたダッシュボードウィジェットでは使用できません。並び替え順を [レポートのグループ化] から指定したグループまたは基準に変更してダッシュボードを保存すると、[レポートのグループ化] 並び替えオプションは表示されなくなります。ソースレポートに行制限の検索条件 (Salesforce Classic のみで使用可能) がある場合は、[レポートのグループ化] オプションが常に使用可能です。
