詳細情報:
レポート用 Einstein Discovery のレポートのヒント
レポート分析を最適化するには、次のヒントを考慮してください。詳細は、「レポート用 Einstein Discovery: 制限と割り当て」を参照してください。
レポートの列と行の提案
分析で最良の結果を取得するには、次の推奨事項を考慮してください。
- 一意の ID 項目を含むレポート列、カーディナリティが高い (100 を超える一意の値) データ、選択した分析結果との相関関係が高い (90% を超える) データは使用しないでください。
- 結果にまだ達していない行を除外します。たとえば、完了した商談またはケースのみを使用します。
機能
レポート用 Einstein Discovery では、最大 500,000 行および 50 列のレポートデータを分析できます。
最小要件および適格データ
Einstein では、適格行が 50 行以上、適格列が 2 列以上含まれているレポートが必要です。レポートを初めて開くときに、レポートに 50 行と 2 列が含まれている場合 (適格かどうかに関係なく) [分析] ボタンが表示されます。
分析時に、レポート用 Einstein Discovery ではデータがレビューされ、分析に適した行と列が判断されます。
- 分析に選択された結果項目が null の場合、行は不適格とみなされます。
- 列に 1 つの値しかない、値がない (すべての値が null) である、または反復がほとんどない一意の値 (一意の識別子項目など) が多すぎる場合、列は不適格とみなされます。
データに含まれる適格行が 50 個未満または適格列が 2 個未満の場合、レポート用 Einstein Discovery にはデータが不十分であることを示すエラーが表示されます。
レポート列に関するその他の処理に関する考慮事項
- 結果以外の列に null 値が含まれている場合、レポート用 Einstein Discovery では null 値を個別のグループ ([Null]/[未定義]) に分類します。
- 数値列に含まれている一意の値が 10 個以下の場合、レポート用 Einstein Discovery はデータをテキストとして処理し、テキスト項目で説明されている適格要件を適用します。
レポート範囲
レポート用 Einstein Discovery では、以下が分析されます。
- 表示される行数の最大値である 2,000 行だけでなく、レポート内のすべてのデータ。
- レポートの範囲内のすべてのデータ。範囲外のデータは無視されます。そのため、関心のあるすべてのデータが含まれるようにします。たとえば、すべての商談を評価するレポートを作成すると、Einstein でもすべての商談が分析されます。進行中の商談を返さないようにレポートを絞り込むと、Einstein では進行中の商談が分析されません。
その他の考慮事項
- 数値の場所に NaN が表示されることがあります。NaN は「値が数値ではない」ことを示します。この値が返されることが多いのは、Einstein の計算で未定義の数字が生成された場合 (0 での除算など) です。
- レポート用 Einstein Discovery は、サマリーレポートおよび表形式レポートでサポートされています。現在、マトリックスレポートまたは結合レポートではサポートされていません。
- トレンドレポートは、月次で表示されます。現在、会計四半期、会計年度、またはその他の期間では表示されません。
- 現在、ローカライズはサポートされていません。
