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B2C Commerce の使用開始
B2C Commerce の顧客リスト

B2C Commerce の顧客リスト

顧客リストにより、1 つまたは複数のサイトに割り当てられた顧客のセットが特定されます。

A/B テストに含めたり、顧客グループに追加したり、アクティブマーチャンダイジングを使用して管理したりすることができるのは、サイトの顧客リストに含まれている顧客のみです。ストアフロントで登録した顧客はすべて、そのサイトの顧客リストに追加されます。顧客リストは、複数のサイトに割り当てることができます。ただし、1 つのサイトで使用できる顧客リストは 1 つだけです。顧客リストは、Business Manager 管理モジュールの「サイト」で組織ごとに定義して管理します。

Business Manager は次の目的で使用します:

  • 顧客リストの作成
  • 顧客リストの削除
  • 顧客リストからの顧客の削除
  • 顧客リストのインポートとエクスポート

共有顧客プロフィールの利点

すべてのサイトで 1 つの顧客リストを管理する場合、顧客はサイトごとに個別のプロフィールを作成する必要がありません。共有プロフィールでは、保持、検証、管理するデータがより少なくなります。

共有プロフィールには、一意の顧客ナンバーおよびログインが必要になるため、サイト間で信頼のおけるデータ集計が可能になります。集計された顧客データでは、顧客についてのより包括的な情報を得ることができるため、顧客関係の管理にとってはより優れたオプションです。

共有顧客プロフィールの制限

共有顧客プロフィールでは、シングルサインオンが許可されていません。顧客は各サイトにログインする必要があります。注文手続き、注文履歴、およびアクティブデータは、サイト固有です。重複するアカウントを所有している顧客が、異なるサイトで異なる支払方法を使用した場合、顧客は支払方法情報を失うことになります。

サイト間で共有される顧客データ

顧客リストが複数サイトに割り当てられた場合、次の顧客データがサイト間で共有されます:

  • 顧客ナンバー: 顧客ナンバーシーケンスを含む
  • 認証情報: ログインとパスワード
  • プロフィールデータ: すべてのプロフィールのカスタム属性を含む
  • 保存されている支払手段: すべての支払手段のカスタム属性を含む
  • データ保持の環境設定: 支払データが保管される日数は、サイトではなく顧客リストによって異なります。

サイト固有の顧客データ

次の顧客データは各サイトで個別に管理する必要があります:

  • 顧客
    • ほしい物リストとギフト登録
    • 買い物カゴ - チェックアウト処理はサイト固有です
    • アクティブデータ - データはサイトごとに収集されます
    • 注文 - 顧客は各サイトごとに個別に注文履歴を表示する必要があります
  • 顧客グループと、顧客から顧客グループへの割り当て
  • ストアフロントセッションと Cookie - 登録済み顧客の「このアカウントを記憶する」のステータスを含む。

顧客リストを共有するサイト内の顧客グループ

顧客グループは引き続きサイト固有です。つまり、グループは各サイトごとに作成して管理する必要があります。ただし、共有顧客リストに含まれる顧客は、その顧客リストを共有しているサイト内のどのグループのメンバーにも属することができます。このため、作成可能なグループの合計数の制限も保持されます。

顧客リストを共有するサイトのアクティブデータ

アクティブデータはサイト固有です。サイト間で顧客に関するデータを収集する場合は、データをエクスポートして集計し、それをアクティブデータフィードに追加する必要があります。共有プロフィールには、一意の顧客 ID が必要になるため、サイト間で信頼のおけるデータ集計が可能になります。

 
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